朱歌ー幸魂ー | 夜半の月

夜半の月

常ならむ 此の世と言えど あまりにも 想いはただに 夜半の月とは【自作】

徒然なるままに、医療や法律や経済や和歌などや音楽や映画やツーリングやエビアクアリウムについて書いて行こうと想います。研究者の目から見ての大学や受験についても書きます。


作詞:長須 与佳
作曲:渡邉 幸義
彷徨い(何を) 望みて(求め) 行きかう(出会い ゆきたる)
雲井の(彼方) 風の(希望) 如く(遥か 澄み渡りゆく)
深山に 忍び寄る しじまを 揺るがして
おぼろげに 掛りし 霞む橋へ 誘う
玉の露 煌めく 清らなる小鳥が
守りゆき 瞬く 生命という燈
渇いた(静に) 鼓動よ(萌えて) 湧き出よ(伝え 流るる)
聖なる(清き) 地が 息(震え) 衝く(溢れ 染み渡りゆく)
囀り(ささら) 聞こゆる(響く) 幸魂(映し出したる)
<呼んでる 天の原 囁いては>
輝き(光) 解き(通う) 放てと(夢と 繋がりゆく)
(こぼれて 滴る神秘 木魂ます)
Rin'三人がそれぞれのパートを歌う主旋律に副主旋律の歌詞が被さるRin'の神髄が出た曲です。
私が好きで好きで追っかけした長須与佳さんが作詞してシメを琵琶歌で歌う素敵な曲(*^o^*)

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