日本の取締機関の課題 | 夜半の月

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常ならむ 此の世と言えど あまりにも 想いはただに 夜半の月とは【自作】

徒然なるままに、医療や法律や経済や和歌などや音楽や映画やツーリングやエビアクアリウムについて書いて行こうと想います。研究者の目から見ての大学や受験についても書きます。

「保安院長の親族殺せ」と脅迫

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1646659&media_id=4

 

殺すじゃないし、殺す事を隠喩としても意志表示されているとは言えず、脅迫罪の構成要件該当性を充足していない為、脅迫罪で逮捕する事は不適切と言える。このような事犯で逮捕状を発布する裁判所も仕事をしていないですね。日本国憲法の令状主義の意味を斟酌すれば、犯罪を成立し得ない行為に付き逮捕状を発布する行為は職責として失格。

 

結局は権力の犬で一般人が脅迫行為を受けていても無視していて、こんな職務怠慢で更迭されるべき人物が居座っている事から、庶民の不満が爆発しての書き込みを官尊民卑の精神で警察が逮捕するのは許されない。また、厳正に犯罪に対処するならば、このような【http://mixi.jp/view_diary.pl?&id=1739903003&owner_id=25249352】の明確な犯罪行為は逮捕立件すべきで有る。

警察や検察専門の取締機関は緊急に設立が必要と言える。

参考

http://blog.m.livedoor.jp/youseih9/c.cgi?id=52676287