そして、好みも有るけど基本的に激しい弱肉強食は好きでは無く、水が汚れるのもイヤなので肉食魚は入れないで構成します。底土はソイルに白い川砂を上に敷いて見た目を良くしております。ウチは日本淡水にするのと二酸化炭素追加をするつもりは無いので、水草は簡単な浮き草にも有茎草になるミズワラビとマツモとアナカリスとかを植えております。ミズワラビやセキショウモはなかなか見た目が愉しいですし、子株が次々増えて愉しいですね。アナカリスやマヤカも見た目は良いのですが雑食の魚にかかると簡単に全滅します(笑)
日本淡水では次に掃除係とインフォゾリア製造係としてエビと貝が重要になります。貝は水草に勝手に着いて来るので購入は不要ですが、エビは購入して来ないと導入出来ないです。通称ミナミヌマエビは水の変化に極めて弱いから水を回して３日間くらいはしてから導入した方が良いです。その際には出来るだけ沢山飼育水を貰って来ると早く水が出来上がります。因みに水草導入時には他にヤゴが着いて来る事が有って、メダカなどが被害を受けますがイトトンボのヤゴにはミナミヌマエビそっくりのが居て酷い目に遭った事が有ります。