東京は思いの外涼しいですね。

突然ですが、最近ふと再熱した漫画があります。

「王家の紋章」



未完の大作として有名ですね。長く続きすぎて大作というにはもうツッコミどころがたくさん…なんて意見も聞きますが(苦笑)

母が読んでいたんでしょう、家の隅に文庫版1巻が転がっていたのを、偶然気になって読んだのがこの漫画との出会いでした。

単行本で言うところの2巻くらいの内容までだったんですが、初めて読んだ時は作品の場面1つ1つが私の性癖にクリティカルヒット!!

王をピラミッドの頂点とした厳格な身分制度、王は現人神として奉られる一方、奴隷の命の価値など紙切れよりも薄い古代エジプトで(←偏見

絶対的な権力と、美しい容姿から蝶よ花よと育てられ、何でも手に入った若きエジプト王メンフィス。

そんな彼がキャロルの心だけはどうしても手に入らなくて、でもプライドは捨てられないから上から目線の狂暴な?アプローチしかできず、

キャロルはキャロルでメンフィスの神経を逆撫でする言動ばかりするので、余計に拗れ、ままならない恋に苦しむメンフィス←の姿を見るのが好きでした笑


続きをどうしても見たくて、家中探し回ったけど次巻がない。

仕方ないので夜こっそり起きて親の目を盗んでお気に入りのシーンを何度も見たり、
Safariで「王家の紋章 ⚫︎巻 ネタバレ」で検索しまくっていた、そんな思い出です。

続きを読みたすぎて、それはもう驚くべき執念で躍起になってネットの海を泳ぎ回っていました。
これではイズミル王子やアイシス様のことを言えた義理ではないですね笑

私が今回アメブロを書いてみようと思ったのは、小さい頃にお世話になったブロガーの方々の影響もあります。

当時の私には貴重な供給源でしたからね、本当にありがとうございます。
特に我が王子推しの方々の、魂から紡ぎ出した叫びのようなブログは今でも「わかる、わかる」と共感しながら拝見しています。
2006年とか、2010年とか、今からもう20年くらい前に書かれた記事が多いですが、それでもブログを消さないでいてくれて本当にありがとう。


さて、

それから10年ぐらい経ち…

久しぶりに漫画の続きが読みたくなって、漫喫で全巻読むことを思いついたんです。
どうせ読むなら、一緒に感想を語り合える人が欲しくて、友人Sちゃんを誘いました。

Sちゃんなら、きっと「王家」を正面からも斜めからも一緒に楽しんでくれると踏んだんです。

今から布教しても完結の望みは薄いので…💦
大切な友人を終わりのない物語に引き込む事に多少の罪悪感がなかった訳ではありませんが、そこはどうか許してくださいね笑

そして私たちは4巻までを結構真面目に、10巻までを大雑把に(これも後で説明する)読んだんですが…

感想は次に書きますね✨