最近の就活の記事に、オヤカクという言葉が目につくようになりました。





ネットから引用すると、



「オヤカクとは、
新卒の就活における新用語。


企業から、内定受諾した学生に対して
「自社に入社することの承諾を、親から得たか?」と
確認をする行為のことを言います。


近年、学生本人が内定先を親に報告した際に、
「そんな小さな会社はダメだ」と反対に遭い、
内定辞退に繋がってしまったり、
中には入社後に親からクレームが入るなど、
事前に確認することが重要になっているようです。」



ということらしいです。




いやあ、こんな言葉があるなんて知りませんでした😳

子どもの就職に対して親の影響が大きい時代ということなんでしょうかね。






さらに、アンケート調査によると、


○就活を親に相談する学生の割合は約半数。

○エントリーシートを親に書いてもらう、または添削してもらう学生は、約5人に1人。





某新聞には、慶應の女子が商社勤務の母親にエントリーシートを添削してもらった体験談の記事が載っていました。





うーん、こんな記事をみると自分自身の就活サポート力がそもそもあるのか不安になりますし、また、今の時代は、親がサポートしないと不利になるんじゃないかと感じちゃいます💦






就活についてどこまで支援するかはずっと悩んでいますが、子供が一人暮らしで離れて住んでいる立場としては、同居していて年がら年中顔を合わせている親子との、支援のハンデは大きいと考えています。






そもそも離れていては手取り足取りは物理的に無理なので、むしろ一生懸命に支援するくらいが、同居の親子と比べて調度良いのかなとも考えちゃいますが、皆さんは親の就活支援についてどう考えられているのでしょう?