大変な作業ですが、着手しなければなりません。



すでに、大学、学部、受験方式の候補40くらいを一覧にしてありますので、そこからの選定になります。



超チャレンジ校は簡単です。



合格可能性が限りなく低いので一つ、慶應義塾大学○○学部だけです。



なぜ早稲田ではないかというと国語ではなく小論文だから。



得意なわけではありませんが、小論文対策をかなりやったので、ガチの国語勝負よりも戦えるとの判断です。




それ以下は決められません。



まず上智大学をどうするか。



共通テスト利用は難易度が高いので、受験するならTEAP利用にしたいですが、スコア280だと厳しいかもしれません。しかし、合格最低点が公表されていないので正確な判断ができませんが、どうなんでしょうか。



1日に2学部受験できるのは魅力ですが、合格可能性が低いと思うので受験するか悩みます。



MARCHは、2大学に絞りたいと思います。大学を増やすと対策が大変ですからね。



その分、共通テスト利用入試で大学学部科目数を広めにと考えています。



特に、MARCHの共通テスト利用の科目数は3科目、5科目、6科目と広く出願したいところです。



普通は共通テスト利用入試は一般入試よりも合格難易度は高いと言われているので、私立文系コースの人とガチンコになる3科目はあまり受けなくても良いのかもしれません。



最後に滑り止めです。



一校考えている大学がありますが、ここは河合塾ボーダー偏差値50なので滑り止めにはなるでしょう。



ここを1.2学部ですかね。



さあ、これを基本線により具体的に選んでいかないといけません。