元々、私は自閉的(脳内世界にいるのが好き)な傾向があると思っていて、空想したり、図を描いたり、勉強したり本を読んだりする時間に幸せを感じることが多いです。
休みの日はそういうことをがっつりしたいと思うのですが、でもこれってよく考えると、脳ミソ休ませてないです。パソコンで言うとスクリーンセーバーかスリープモードでしょうか。オフにしないと心身状態的にまずいような気がしますがどうでしょうか等とまたそれについて深く考える自分がいる。こういう思考回路なので、体調崩す可能性はおそらく高い特性があるとは認識しています。完全停止というのはどうやればよいのでしょうか、やり方がわかりません。これが私のいけない特性なのかもしれません。
私の第一言語は日本語です。パートナーの第一言語が英語なので、ヒートアップしたときは母国語同士で言い合いし、何言ってるのかわからない同士で都合がよい事も多いのは事実です(笑)。とはいえ、お互いに相手の言語を用いながらなんとか疎通を図ろうと努力していますが、疲れていると相手の言語で聞いて母国語で話すので、第三者は全くワケわからないかもしれません。もしかしたら、バイリンガルの人が私たちの会話を聞いていたら、チグハグで、勝手な解釈して話してるのがばれるかもしれません。笑。なぜ、私の英語スキルがのびないかと考えると、おそらく普段パートナーと話す内容が、生態系とか原子論とか経営、経済とかの話ばかりなので、日常会話スキルが上がらないのではないかと思いました😅。第3子の方が私より英語話せます。小さい子供たちが生まれてからは、子育て方針や育児のこと、家計の事なども話すようにはなりましたが、普段日常で使用しない言語、そしてグラマー。もう私には英語は習得できないだろうなと半ば諦めているところもありますが、もしかしたら仕事が落ち着いたら英語学習に集中できるかもしれません。
以前はよく、「そんなんでどうやってカップルですが、コミュニケーションとってるの?」といわれましたが、コミュニケーションはとれますよ。お互いに理解しあっているかどうかとは別物です。そんな日常を送ってるものが、クライアントに向けて「傾聴、共感」の重要性について話しているなんて面白いですね。言語をコミュニケーションの第一ツールとして比重を大きく置いている場合は、この第一言語の違いはかなり大きく関係性に左右されると思いますが、良くとるとしたら、言語によって微妙な価値観の違いを説明することが難しいゆえに、「無駄な時間をとるのをやめておこう、もっと相手を信頼してみよう」みたいな不思議な感覚に陥り、
冗談はその辺にして。
2050年、科学技術が発展しすぎてそれに飽き、レトロな物が流行してるかもしれないとか様々な事を妄想すると楽しいですね。どの分野でもおそらく法則が成り立つのではないかと思ってますが、全て事象が均衡状態から逸脱したときにいずれは崩壊するものであるとしたら、地球温暖化の影響はどうなるのかとか、生態系はどうなるか。
また、さらに興味深いのは、今私が関わりの多い発達障がいといわれている方々のようなマイノリティな特性を持たれているかたたちの特性そのものが、過去の人間が持ち合わせている特性を未来(現代)において不要とみなし、未来に適応するために発達した部分があるとしてそれが特異的に発達した部分であると考えたら、現在いきづらさを感じているマイノリティの人たちは人類の進化の過程であるかもしれない。そう主張している人もいるけどどうなのでしょうかとか。研究しようがないかな。
原子論が真であり、物理学的事象を全て科学で証明できるとのであれば、物理ではない物に対してかなり興味深いです。今私が学んでいる「心理」とか「感情」とか「愛」とか「精神」とか「芸術」とか「脳」とか。統計学的な視点ではなく、エンターテイメントとかもウキウキします。
論理的思考はもちろん重要だとは思いますし、テストで100点とれる等は持っていても損のないスキルだと思いますが、「未来に何が大事か」と考えると、そうではない部分にあるようにも思います。
ロボットと人間の違いはなんだろな