三連休、最後のライブ授業がありバタバタでしたが

気になっていたドラマ「東京サラダボウル」と

ドキュメンタリー「多国籍食材店 ニッポンに生きる」を見ました指差し


どちらも日本に生きる外国人を取り上げた番組です。


日本人が直視しなければならない問題などを垣間見えるかなと見始めましたが

特に「多国籍食材店」のドキュメンタリーを見たときは、

自分が海外で暮らしていた時のことを思い出しました。


みんないろんな事情や思いを抱えて海外で暮らしているんですよね。

楽しく暮らしていても、大小様々な問題やストレスはあるし

私自身、日系スーパーに心癒された事も多々ありました


私たちは中国でも当然、外国人という扱いだし

日本側(特に旦那の会社)からもどこか他人事というか、むしろ厳しい扱いでした。

(こちらが大変なときは助けてくれないのに、日本側で何かあるとこちらにしわ寄せがくるイメージ。)


あのどちら側にも所属しきれない感じ、私はたった数年の滞在でしたが

長く住まれている方はもっと感じるのではないかなと思います。


海外で暮らすのって大変だよね、いろいろあるよねという

寄り添う気持ちを忘れないようにしたいなと感じた番組でした。

(どちらもNHKプラスの見逃し配信で見れます指差し