本日、日本語教員試験が終わりましたー
試験時間だけで4時間半、とにかく疲れました
私が大手前大学の教員課程を終えるのは来年3月末予定。
今年度、免除は適用されません。
来年まで待ってから応用試験だけ受けるか？とも考えたけど
一年半大学で学んだ勉強の集大成になるのでは？と思い
今回基礎試験も受けることにしました。
いざ勉強を初めてみると、明らかに鬼門は基礎試験の全体８割ということがわかり
やはり来年まで待った方が良かった
と思うこともあったけど
今回学んだことはきっと無駄にはならないはずというマインドで勉強しました
（もちろん受かるつもりで勉強はしたけど
）
ここからは当日私が思った感想です。
今後受ける人にも役立つかなと思って書きますが
あくまでも参考程度にお願いします
（会場や場合によって異なることもあるかもしれません）
試験全体について…
・机に出す持ち物は無地の方が良い
（消しゴムはケースを外す、ティッシュもケースから出すよう指示がありました）
・飲み物はペットボトルが良い
（ラベルを外し、かつ許可を受けると試験中でも飲むことができる）
・試験会場はネット環境が悪い場合があるので、ダウンロードできるものは事前にしておく
（昼休み中に聴解音源聞こうと思ったらずっとぐるぐるしてて聞けなかった…）
・応用の聴解後、読解が始まるまでの時間は少ないので、トイレ確保はお早めに
基礎試験について…
2時間あるので時間が余るのでは？と思ったけど
私的にはちょうどいい長さでした。
（さーっと解いて1時間半、残りの30分で前に戻って解き直してちょうど終わるくらい）
でも個人的にやっぱ８割は怪しいです
（「それは知らんわ」という大問があって勘で選んだのが全滅だったらアウトだな…）
応用の聴解について…
50問、50分、一度しか読まない！
ということで、集中力が最後まで保てるか？
というところが1番心配でした。
でも体感としてあっという間に終わった気がします。
前の問題にひっぱられるということもあまりなく、自分なりに出来たのではと思っています
応用の読解について…
こちらは時間的に余裕がありました。
残り30分はとにかく疲れてぼーっとしてました。
こちらも自分なりにはできたかなと。
やはり基礎試験の結果次第かなと思ってるんですが
もし今回ダメだったら来年度は大人しく
応用試験だけを受けようと思いまーす
最後に勉強と受験の機会を与えてくれた家族に感謝
今日I日、家族みんなが頑張った