どうもどうも、おはこんばんにちは
活動や行動とはなかなか勇気のいることです
それがなんであれ、です
勇気もいればヨイショも必要です
が、実践しないことにはなんにもつかむことってできないです
経験って智慧なんですよ、実は
ということで、伝統武術の消滅危機をなんとか回避できないものか、と、心意を志すものと、師匠の提唱する『武楽』を元に交流・練習・呑み食いを元に集い、愛媛は松山(師匠)から最東端は私のいる千葉にて、師匠を招聘、心意練拳の志が集い晴れて『CULB XINYI(in CHIBA)』を開催した次第であります
また、さまざまな環境や人々の助けや学びあって成せたのです。いやほんとに感謝ですよ
今回のCULB XINYIの目的
名古屋に兄弟子もおり、今までは名古屋にて3〜4度ほど開催した実績があります
今回は東京に師匠が用事があったとのことで、それに合わせて企画
一から企画しました
まずはなんといっても『目的』『目標』の設定です
方針とも言えますが、これがないと、会自体有耶無耶になります
軍事における戦略においても、これがないと話になりません
方針、方向を定め、決定し、一つにまとめるから、各自の自己位置や何をする必要があるか、というプロセスとなるのです
・・・と、これは置いといて、今回は東京に所在する、心意を練習する方の招集に成功し、私の千葉同好会、師匠、といことで『交流し、コミュニケーションを育み、繋がること』を大きな目的とし、目標については『各人のニーズを達成すること』かつエンドステートとして『交流を深め、コミュニケーションを通じて、目標を達成し、満足した状態』ということを打ち出しました
コミュニケーション炸裂
集まる人はそれぞれ共通するのは『武術』でありますが、その他は初めて会う方もいますし、もちろん師匠もです
仕事も環境も家庭も何もかも違います
まさに無から有へと広がっていくわけです
と、いうことで練習、の前に自己紹介し、話を交えつつ、練習しつつ、楽しんで行いました
自己紹介ってスンゲェ大事です
何してる人で、どこの人で、どんな人か、その人との共通点や、人となりの雰囲気でわかってきます
主体的に参加者たちは、目的にもあるように交流し、それぞれの心の雄叫びを炸裂させていました
ふれあいってやつです
ふれあうのは、発しないとふれあうことはできません、もとい、コミュニケーションです
ライブ感、とはよく聴きますが、まさにそれで、やってみないと何にもわからないし、その中、プロセスにおいて、色んな人の行動行為が観えます
それが本質です、練習に限ったことではなく、その表れ、体現こそ、です
まさにそれにこそ、武術の本質も一挙に現れるわけですから、あら不思議、という感じです
今回の大きな達成
練習、もさりながら、交流し、楽しみ、また相見えたい、という接点、繋がりができたことは非常に大きな達成です
この接点、伝達や繋がり、などということは、武術において非常に重要です
なぜか?
伝えないと、伝わることはないからです
練習自体は、各人のニーズを達成した上で、己で育むものであります
その後の宴会も、大いに盛り上がりましたとさ
次の日若干酒が残りましたが
大変素晴らしい1日でありました
また、個人的に計画策定、作成も学びになりました
企画や計画や準備などは、大変なんだけど、走り出すと、楽しいのです
仕事でやってんじゃなくて、己の心意気が表現されていく様、プロセスがとっても楽しい
仕事は命じられてやってますからねぇ・・・
無から表れていくのが楽しいんですよ
今後も機会があればまたCULB XINYI開催したいと思います
そんなわけで・・・
と、いうことで、こんな活動してます&しました、の表明と軌跡を書いたのでありました
ではまた!!