上海のとある風俗(マッサージ)に行った話。旦那様が海外で単身赴任されている奥様へ | xinye1984の上海駐在ブログ

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上海に駐在している雑記を書いて行きたいと思います。

中国では売春は犯罪です。行かれる方は自己責任にてお願いいたします。

 

 ずっと前に、蘇州で事務をしている中国の女友達が言っておりました。

「私の会社で日本から単身赴任で結婚している男は全て中国人の愛人がいる。」と...。

私は、(あなたの会社はそんなんで大丈夫かなあ?)と少し心配になりましたが、

日本人からすると、食べる・飲むしか楽しみの無い中国で更に上海より落ち着いた雰囲気の蘇州でストレスを発散させる事は難しいでしょう。

仕事では、本社から電話が掛かり、言葉や文化、商習慣が違う国で生きていくにはストレスが溜まっていくでしょうし、しんどいと思います。

だからと言って奥様や家族を悲しませる行為をするのは既婚者であれば、ダメな事だと思います。

 ただ、中国の女性は(特に田舎から都会に来た)女性は、私の感覚的には拝金主義が強い傾向があると感じます。

誤解しないでほしいのが拝金主義で何ら悪い事とは考えておらず、身一つで成り上がろうとする意欲は日本よりも確実に高いでしょう。

ですので、私もどうやったら、そういった愛人にハマってしまうのか体験したく先ずはマッサージに行きました。

 

 

上海のとある日本人街のエロマッサージに行きました。私を担当してくれたのが、脚が細く長いスタイルの良い女性でした。私が話す中国語の感じで外国人と分かったのでしょう。「日本人?」と言う質問から来ました。「そうだ」と答えて少しばかり雑談をしました。そしてマッサージ開始。うつ伏せの状態で女の子が肩や背中を揉んでもらいます。うつ伏せの状態で、頭の方に女の子が立っている為、美脚が見える為、ムラムラしてきます。雑談を続けているのですが、ムラムラの感情が先行してしまうので、中国語が思いつかず、適当な中国語になってしまいます。

 雑談の中で、女の子から「1か月の給料はいくら」「なんの仕事をしているの」とか生々しい質問が来た為、後腐れも無いと思い、正直に答えました。すると「後で微信(中国の代表的なSNS)を教えてね。」と。「また遊びに来てね。ご飯食べに行こう。」と誘ってきます。この積極さは日本では経験した事はありません。マッサージがすべて終了すると、微信(中国の代表的なSNS)を交換し終えて、帰宅しました。

 よほど、自分をしっかり保たないと、また連絡をしたりしてしまいそうで怖い気分になりました。私は未だ独身なので何人も彼女を作っても差し支えない身分でございます。

 間違いなく寂しい感情を持った男性なら不安な心の隙間を突かれて、間違いなく引っ掛かります。中国の女性は日本の女性よりしたたかと感じました。

 

 まあ、何が言いたいかと言いますと、上海にも数は少ないですが、女の誘惑はそこらへんに沢山あります。特に結婚している奥様方は中国行きを嫌い、旦那様を現地に単身赴任させるといった傾向は強いと思いますが、旦那様の出世を願うのであれば、私は旦那様と一緒に駐在する事をはっきりとお勧めします。

 海外で仕事・生活するとなると意外とストレスが溜まり、現地にて誘惑してくる女性に遭い、引っ掛かり、会社にまで電話してきて、不倫がばれ、強制帰国になっている旦那様の話を色々聞いてまいりました。

 メキメキと出世コースを目指される素敵な旦那様のそばにいて、外敵を追い払う役目を担って頂きたいと思います。また海外駐在は日本の本社との距離も近くなるため、ハードワークになりがちです。そこで、旦那様を癒して、男性の一生の仕事での出世コースを歩ませていけるような存在になって頂ければと思います。

 どんな自己管理能力を持った男性でも間違いなく誘惑されます。一緒について行ってあげて夫婦で支え合って行って頂きたいと思います。