泣くまではいかないけど、毎回じわっときます。ハリーズ・ロー。
特にというか、ほとんどはハリーの陳述で。
番組がスタートする前の予告では、ハリーは強欲で意地悪で、勝つためには手段を選ばないような敏腕弁護士っていうイメージを勝手に持ってたんだけど、実際は真逆。
高給の待遇を捨てて、下町で金にならない仕事をしているし、やり方も超正攻法。
超人情派。
最初は対立していた弁護士もハリーの事務所が居心地良くて入り浸ってるし。
ただそんな人情派のハリーだけど、裁判官や検察官にハリーの言い分が通るのは、ハリーがかつて特許専門弁護士として超一流であったというバックグラウンドがあってのこと。
ただただ人情だ、正論だと言って通る世界ではない。
やっぱり正しいことを通したかったら、それなりのパワーが必要だ。
僕ももっともっとパワーをつけねば。
関係ないけど、最近ほとんど勉強できてない。
自分は動かなかったけど、会社が異動時期でわさわさしているせいもある。(飲み会多し)
かろうじて英語も中国語も、外国語字幕でドラマを見ているので、完全に離れているわけではないけど。
4月になったらリ・スタートしよう!