おはようございます〜。
私、ただ今入院中なんです〜。(TT)
去年の1月にも入院したのですが、今回もまた同じような経緯をたどって、同じ病気で同じ病院に舞い戻ってまいりました。(^^;)
今回は少しは学習したのか(してるのか)、前回よりもややましな状態で駆け込んだので、回復もかなり早いです。
前回は入院3日目位まで記憶が朦朧としていたのですが、今回はちゃんと全部記憶がありますから。(^^;)
ただ、前回は診療時間内の受付だったので、自然な形(?)での入院だったのですが、今回は救急外来でした。
行くと、いきなり、救急車で行った場合の部屋に「連行」されてしまいました。(*^^*)
一応かなりフラフラながらも、自分で車を運転して、車椅子も自走して(1〜2回こいでは休み状態ですが(^^;)行ったのですが、あれよあれよという間にストレッチャーに乗せられてしまいました。
色々モニターまでつけられて、あっという間に重病人です。
いやそれなりに重症だったんですけどね。
すぐに点滴を開始し、寝たままレントゲンやらCTやら、各種検査へ。
点滴は、前回ルートを確保するのにすごく苦労したので心配していましたが、難なく入り、そのまま昨日の点滴終了まで無事にもたせることができました。(*^^*)
検査も終わって、救急治療室で待っていると、次から次へと救急車や外来の患者さんが来ます。
緊迫した様子が伝わってきます。ドキドキ。
しばらくすると、前も入院しているせいか、案外すんなり入院が決定して、担当の先生もいらっしゃいました。
I先生という若い女性の医師です。
今回、この先生に担当になって頂いて本当に幸いでした。
お忙しいのに、今回の病状以外にもゆっくりお話を聞いて頂くことができました。
たった今もおいで下さったのですが、退院後のこと、身体のことから精神的な問題、生活全体、仕事のこと、ひいては生き方・人生まで、ゆっくりご相談させて頂くことができました。
けっこうわがままを言ったのに、「xinxinさんのことも、私のこれからの参考にさせて頂きます」とまで言って頂き、患者としてのみならず、一人の人間として扱って頂いて、今回この先生に担当して頂いて本当にありがたかったです。
きっと患者さんのことを第一に考える素晴らしいお医者さんになられるでしょう。
閑話休題。
担当の先生が色々病状・病歴などを確認したあと病室へ。
ナント、去年の隣の病室でした!
懐かしいやら何やら、、。
その晩は、出された夕食も半分くらい食べられて、久しぶりに物が食べられ、感激。
夜、熱が出ましたが、とりあえず乗り越えました。
次の日は、気分も症状もかなり良くなって、久しぶりに頭がクリアーになり、自分でもびっくりしました。
こんなに違うんですね。
脊髄神経の損傷で、この病気になりやすいかもしれないということですが、今度は自分でもっと注意して、もう少し早めに受診しないといけないなぁ〜、と思いました。
そのためには、自分の障害をしっかり把握して、普段の生活をもっとちゃんとしないといけないですね。(^^;)
その後、採血・点滴トラブルも特になく、現在順調に回復中です。(^^)
今回の急な入院で、仕事にもかなり影響が出て皆さんに迷惑をかけたのですが、なんといっても残念だったのが、アルビのエキシビション・ゲームに参加できなかったことです。
何ヶ月も前から予定を開けていて、楽しみにしていたのですが、入院であえなく撃沈。
この写真は、私達合同チームのフェイスブックから借りてきたものですが、先日の日曜にエキシビション・ゲームがあったのです。
お隣の群馬のチームと対戦して、残念ながら僅差で負けたそうです。
うわぁ〜〜ん、私も出たかった〜〜。
せめて応援くらいに行きたかった〜。
今回またもや入院までいってしまったので、元々そうない体力ゲージがまた最低になってしまって、回復が大変そうです。
昨日から、家に帰るくらいの体力をつけなければと、許可を得て車椅子で病棟をぐるぐるする自主リハビリを開始しましたが、やはりだいぶ落ちていますねー。
それでも入院時の1〜2回こいでは休む状態よりは断然ましですが。
バスケができるようになるまでどのくらいかかるか心配ですが、なるべく自主練もするようにして、チームのみんなと早く練習できればいいなぁー、と考えています。
それにしても、バスケがしたいです。
チームのみんなに早く会いたいなぁ〜〜。