梦中的舞台

蜻蜓未去蝶犹在

换我持杯来

 

軽やかに最後の舞を踊りつつ蜻蛉と蝶の真夏の舞台

夏盛り独り夢郷に佇みて蜻蛉と蝶の舞を見入りぬ

軽やかに終わりの舞を踊りつつ蜻蛉と蝶の影も輝く

 

 「夢郷」は、「夢境」よりも柔らかく、抒情的で、静寂の気配がそっと漂っている。

 故郷の空の懐かしい青さ、微風のささやき、土の匂いが胸に満ち、夢郷の外へ一歩でも出たくないほどの力を感じさせる。

 そこでは、時間が音もなく流れ、渓流のほとりでは蜻蛉や蝶が軽やかに舞っている。

 水面には蜻蛉が描いた小さな輪が広がり、そのさざなみは静かに無へと消え、やがて鏡のような静けさが戻ってくる。

 その光景を眺めていると、魂は蝶とともに優雅な曲線を描きながら、無重力の心地よさに身をゆだねている。

 

  「梦乡」比「梦境」更为柔和,更具抒情之美,散发出静寂的芬芳。

  故乡天空那令人怀念的湛蓝、微风的低语、泥土的芬芳盈满胸臆,使人感到一种力量,仿佛不愿从梦乡中迈出哪怕一步。

  在那里,时间无声地流淌;溪流旁,蜻蜓与蝴蝶跳着轻盈的舞蹈。

  水面上,蜻蜓点出的小小水圈缓缓扩散,那微波静静地消失在“无”的境界中,随之而来的则是如镜般的静谧。

  凝望着这幅景象,灵魂仿佛与蝴蝶一同描绘着优雅的曲线,漫游在无重力的舒适中。

 

2026-8-4