みなさまこんにちは!

歌う「なでしこ魔女」を目指す
弾き語りシンガーソングライターの
 江村梨紗です(・ω・)ノ

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「なでしこ魔女」とは…?

自分の持つ「知識、経験、技術」を
活かした自分だけの「魔法」=「おしごと」で
世の中に価値提供することで
周りの人も自分も幸せにし、

「経済的、時間的、精神的な自由」という
空飛ぶ「ほうき」を手にした女性のことです♪
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~進路その2~

なんとかセンターを終え、
最終的な前期の受験先を決める
面談が迫りました。



結局どこを受けるのか
家族とも相談して、

一応自分の中では
中学の時と同じように、
結局ここでも音楽一本に絞るのは
もったいないということになりました。


なら文系の内容を広く自由に学べて、
外国語として中国語が選べたり
留学もできるところ、
というところに希望が
おさまってきていました。



実は、家族と相談していた一方で、
1年生の時に同じクラスだった
親友にも相談していました。


彼女はAO入試ですでに
受験が終わっていたこともあり、
私のために国際関係の学科がある
大学を調べていてくれたんです。


そして、彼女が
見つけてきてくれたのが

実際に私が進学した大学の学科でした。



ホームページやパンフレットで
カリキュラムを見ると、

まさに自分が理想としていた
そのまんまのシステムで
感動すら覚えました。


文学、語学、文化学、歴史学、
法学、経済学、宗教学 、
国際関係学…など、

あらゆる文系の学問が
ほぼ自分の裁量で4年間
自由に決められる学科でした。


もちろん中国の大学も
姉妹校の中にありました。


偏差値という尺度でいけば、
私がいた進学クラスの求める
九大レベルでは
ないかもしれませんが、

自分のやりたいことが
自由にできるシステムの方が
私には重要でした。



そして、一旦自分の納得する
目標ができてしまうと
あっという間にやる気モードになり、
その学科の受験勉強を始めました。



変わったシステムの学科だけあり、
受験科目も「総合問題」
という謎の科目。


赤本で過去問題を見ると、
時事問題や言語学的な
文章などがいくつかあり、

それぞれ知識を問う問題や
小論文の形で解答する
問題などがありました。


センター後はクラスでの授業はなく、
みんな各自自由に自主学習なので、

私は自宅の新聞で
国際問題の記事をスクラップし、
概要をまとめたり、

図書館で過去問を解きつつ
気分転換に普通にエッセイや
小説を読んだり(笑)

と高校生活で一番自分らしく
楽しく勉強しました。


指導は世界史と日本史の先生が
して下さったのですが、

どちらもぴりぴりしてない優しい先生で、
変なプレッシャーを
与えられることもなかったので、
それもありがたかったです。



そして、受験当日。


高校受験の時と同じ心持ちで受けました。


今日はテストで試されるために
来たのではなくて、

むしろ、入学できるのが前提で、
入学にあたっての手続きのために
来たという感覚です(笑)


やっぱり普通の受験と違って
問題自体が面白くて、
楽しみながらあっという間に
終わってしまいました(^-^)



そして無事、前期で
合格することができました。


それでは今日はこの辺で~(・ω・)ノ


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