一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ 野原の松の林の陰の小さな萱ぶきの小屋にいて | 星垂れて平野闊く 月湧いて大江流る

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 毎度お馴染み、5ちゃんねるから拾ってきました。名無しさんのお報せです~。

 

 「『「捨てる!」技術』の著者、辰巳渚さんが交通事故で自分の命も捨てる 享年52歳」

 

 すいません、笑ってしまいました。

 

ベストセラー本のタイトル見るたんびに、「どいつもこいつもよくもまあ、次から次へとしょうもないことを思いつくもんやな」「そしてどいつもこいつも、次から次へとそれに乗せられるもんやな」と思っていたのですが。

 

 こんなご意見もあります。

 

 「大型バイクなんて最初に捨てるべき無駄なもの。読者騙して印税が手に入ったら物欲を満たしてんのか?ミニマリスト自体胡散臭いけど、こいつは明らかなニセモノ」

 

 いやはや、さすが5ちゃんねらー、ベストセラー作家へのルサンチマンもあるのでしょうが、相手が死者だろうが全く容赦ありませんな。

 
 生前、作家としては全く売れなくても、死後、
 
 「『よだかの星』って作者自身のことを予言したかのようだよね(;_;)」
 「栄光に向かって走る 銀河鉄道に乗って行こう♪(≧Д≦)」
 
 なんて風に語ってもらえる人とどっちが幸せなのでしょう。