一昨日は 名玉さんで素敵な時間を楽しんだ MAY です。
関係者の皆様、ありがとうございました。
エイミー・ワインハウスさんが
27Clubに入っちゃいましたね。
悲劇のスターたち。残念だけれど。不思議な因縁もあるものですね。
5月に逝去したとっつぁん(父)にまつわる記録です。
なにかのご参考になれば幸いです。
■■⑱ 今晩どうでしょう。
5/19の夕方。夜勤の看護師さんが挨拶に来てくださった。
あの、まつ毛エクステの看護師さんである。
-「とっつぁんさ~ん、今夜、担当の○○ですっ」
T「…。」 看護師さんの呼びかけにも目を開けないとっつぁん。
M「今日はね。なんか、こんな感じなんです。
イヤな感じの咳が ゴホゴホ出てます。」
-「そうですか。じゃぁ、またタン取りしますね。今夜は泊まられますか」
M「泊まった方がいいでしょうか。今夜…どうでしょう…」
-「どうでしょう。なんとも言えないですよね。」
M「ですよね…。どうしようかなぁ。」
5/16に自分から病院へ行って即入院。その後、目に見えて悪化している。
ファイナルカウントダウンは始まっているのだが。
なんだかんだで。この調子が続きそうな気もする。
う~ん…。どうしたものか。
とりあえず、病院泊はもう少し先にするか…。
M「とっつぁん、今夜は帰るね。明日の朝、早く来るから。」
T「ぁ~。ぁ~。ぁ~…」 お? 珍しい。あ~の連続である。
M「おった方がいい?」
T「ぁ~。ぁ~。ぁ~…」
M「ん~。どうしようかな~。明日は泊まる準備してくるから。今日は帰るね。」
T「ぁ~。ぁ~。ぁ~…」
後ろ髪を引かれる思いがした。
けど。 この先、こういう日が続くのかもしれない。
とりあえず、今日は帰ろう。 明日は病院の個室で泊まろう。
そう思いながらいったん帰宅。
っと。携帯電話が鳴った。
「□□病院の看護師の○○です。 すぐ来てください。」
わ~。
つづく ■⑲ デジャヴ。
心の準備はできてます。 びすた~り、びすた~り。