バレンタインデーの前日に予約した腕時計が、ホワイトデーの前日に届きました。






それでは開封~♪







  ORIENT Mako 40 『PEANUTS』コラボレーションモデル RN-AC0Q08S





限定3,800本(国内150本・海外3,650本)


国内の150本は予約開始日に完売


国内販売数が少なすぎるって!

プンプン




今回のコラボレーションは3モデル4本



レギュラーモデルが発表された時から良いなと思っていたMako 40に決めて、バンビーノとコンテンポラリーは見送りました。





  雑感


まずは公式サイトであげられている、こだわりの3箇所から




Orient ロゴ

75周年オリジナルデザインとして、文字板の12時位置に75周年を記念した筆記体による「Orient」の旧ロゴを配しています。

この旧ロゴは良いですね。




アートワーク

6時位置には定番の寝そべりポーズのスヌーピーと、オリエントの向い獅子マークを想起させる王冠を被ったウッドストックを組み合わせたオリジナルデザインのアートワークがプリントされています。

Mako 40とバンビーノは同じアートワークなのです。

モデルごとに異なるものが欲しかったですね。




日付

さらに日付表示の数字の「1」をウッドストックに置き換えるなど、ウィットに富んだデザインが盛り込まれています。

この写真を撮るために日付合わせしましたが、やはり手間がかかります。ショボーン





その他のディテールですが、バンド以外はレギュラーモデルと同じです。



回転ベゼル、リューズ

回転ベゼルの外周が凹んでいるところは、従来モデルの Mako / Ray / Kamasu シリーズから引き継いでいるアイデンティティ


リューズガードがなくなり、リューズも大きいので操作しやすくなりました。

ここは評価できる改善だと感じます。




レザーバンド

この限定モデルには黒のレザーバンドが採用されてます。

このバンドも悪くないのですが、レギュラーモデルのステンレスブレスレットにしてもらいたかった。


国内メーカーの純正ブレスレットを単体で購入するとめちゃ高いんですよね。

レギュラーモデルのMako 40は、実質29,520円(量販店で32%オフ、10%ポイント)ですから、ブレスレット単体で購入するかは悩みますね。


Strapcode(タイコノート)が専用品を出してくれないかなぁ。キョロキョロ




使用感などはまたブログで書いていきます。





  ダイバーズウォッチ


Mako 40を追加して、手持ちのダイバーズウォッチは5本


※ Mako 40はISO/JIS規格のダイバーズウォッチではありませんが、このブログでは便宜上ダイバーズウォッチに含めています。




しかしどれも地味ですねぇ。


アイスブルーターコイズライムイエローオレンジのような明るくて楽しいカラーのダイバーズウォッチも欲しいんですよね。



Mako 40の限定バージョンをキャンセルしたのはちょいと後悔してるかも。





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