10月29日の写真で気づいたこと。
右腕のG-SHOCK GWX-5700CS-2JF
液晶の右下、充電レベルが3段階(L・M・H)の中間(M)になっていました。
手持ちのタフソーラー機種は3本。
- GWX-5700CS-2JF
- GMW-B5000G-1JF
- GW-B5600BC-1BJF
GWX-5700は液晶画面で充電量を確認できますが、他の2機種はBluetooth連携のスマホアプリで確認。
アプリを起動してみると…… やはり減っていました。
G-SHOCKの仕様
カシオサイトのサポートページからGWX-5700(モジュール3215)の取扱説明書をダウンロード。
(説明書の画像も色調を変更しています)
1日に必要な充電時間は室内で約8時間と書かれています。
この時期は腕に着けていても長袖に隠れていますし、室内では横に倒していることが多いので、充電が足りていなかったようです。
M は充電レベル2です。
レベル3まで減ると制限がかかります。
レベル2からレベル1に回復させるには、晴れた日の屋外で6時間。窓際では約27時間(約3日)必要です。
レベル2でも使用には問題ないのですが、レベル3まで減ると困るので、回復させてみます。
LED充電器
数年前に購入したものの、殆ど使っていなかったLED充電器を探し出しました。
この充電器の明るさは約30,000ルクス。
G-SHOCKの取扱説明書(3枚目)の「晴れた日の屋外など(50,000ルクス):約6時間」の60%です。
計算上は約10時間で回復できそう。
充電結果
ではさっそく充電開始!
動作確認用か、放熱のためか、2つあるスリットからLEDライトが漏れています。
腕時計を上に置いていないと見てられない眩しさ
このGWX-5700CS-2JFは1時間ほどでレベル1(H)に回復できました。ぎりレベル2に落ちていたのかな。
その後追加で1時間ほど充電。
残りの2本はリモートワークの平日に充電してみます。