今年の腕時計として1本選ぶなら、1月25日に発表されたキングセイコーです。



購入したのはチャコールグレーのSDKS005



ムーブメントはノンデイトの6R31。


2021年に6R31を採用した「天空の城ラピュタ」コラボレーションのプレザージュが出ていましたが、レギュラーモデルで、それもキングセイコーとして発売されたのは驚きでした。




「キングセイコー」復活、国産機械式時計史に刻まれた金字塔が、60年余の時を経て現代に蘇る。 | セイコーウオッチ





  購入した動機


デザイン

  • 往年の名作からの継承
  • オシャレな新作ブレスレット
  • ノンデイト
カラーバリエーション
  • シルバー2種、チャコールグレー、ダークブラウン、レッド、そして後日追加された藤色
安心感
  • アンティークの雰囲気そのまま、安心して使える防水性、耐磁性、保証制度




  感想


37mmというサイズの良さ。

厚みはありますが、ラグとブレスレットの形状のおかげか、とても快適なフィット感です。


円形のケースと直線的なカットのラグの組み合わせ。

ボックス型のサファイアクリスタルは、少し懐かしくも可愛くも感じます。


針は太いドーフィン。

左右の表面処理を変えていますが、ここだけは少しちゃちい。しっかり立体的な針にしてもらいたかった。




細かいパーツを組み合わせた7連(風)ブレスレット。幅は19mm。

このコマだけでお酒が呑めます。チュー



裏蓋とリューズには盾のマーク。

ソリッドバックにしてくれたのは感謝。



光によって表情が変わるダイヤル。

暗いところではブラックにも見えて、明るいところではキレイなサンレイ。




8月に入手してから主に休日専用として使っていたため、使用回数は少な目でした。


2023年は平日ビジネス用としても活躍してもらいます。ニコニコ