前回から続いて、ステンレスブレスレットの紹介。
SEIKO PROSPEX SBDC101シリーズ用に最近発売されたアステロイド ブレスレットです。
Strapcode
太空人
タイコノート（楽天市場）
Asteroid、小行星 …… 日本語だと小惑星。
コマ（ビーズパーツ）の形状は、復刻版キングセイコーのブレスレットに似てるかな？
こちらがキングセイコー。
うーん、どうでしょう？
写真ではよくわかりませんね。
わからないので、購入して SBDC101 に付けてみました。
コマ
ライスビーズブレスと同様、小さなコマでフィット感が良いです。
ライスビーズブレスと較べると、外せないコマが１つ多い。
両端のコマはカクカクですが、中コマは緩いカーブ形状です。そしてポリッシュ仕上げ。
このキラキラ光る中コマたちが、Asteroid belt（小惑星帯）ということかな？
キングセイコーは中コマもカクカクですから、現物は似てませんでした。
エンドピース（弓カン）
Kamasu用と同じく無垢でしっかりした造りです。
デザインがちょい残念。
もう少しカクカク感が欲しいですね。
前回と今回のまとめ
前回の記事
Kamasu と SBDC101 のブレスを、Strapcode（タイコノート）の製品に交換してみました。
キラキラ☆ブレスレット☆ダイバーズ
交換用ブレスとしては高価（1.5～2万円程度）ですが、SBDC101の純正ブレスよりは安い。
疑似ではない七連ですし、エンドピースやバックルも含めて、この価格なら充分満足できる品質だと思います。
ロレックスなどのスイスメーカーのブレスと比べちゃダメです。そもそもお値段が違います。
強いて欠点を書くなら、やはり重い。
元々重いブレスが付いているダイバーズウォッチなら、交換してもさほど変わらないでしょう。
しかし軽い腕時計のために Strapcode（タイコノート）のブレスを付けるかどうか。
せっかくの軽い腕時計が重くなってしまうので考えてしまいますね。