購入していた書籍2冊をシルバーウィークに読みました。

どちらもとても面白く、勉強になりました。ニヤリ



 機械式時計大全

著:山田五郎



 絶対に面白い化学入門
世界史は化学でできている

著:左巻健男



知らなかったことがいっぱい。
知っていると思っていたことも記憶違いだったり。

時計と化学に関する歴史、人、発見や発明、製品などがこの2冊にはめっちゃつまっています。びっくり




どちらも電子書籍で購入。

電子書籍を買い始めてからそろそろ10年。
雑誌、ムック、小説、コミックなど年間100冊以上購入していますが、ここ数年はほぼ電子書籍です。




電子書籍の利点はいっぱいあります。

読みたい時にすぐどこでも買える、保管場所を取らない、平面で歪みがない、書籍内で検索できる、しおりを複数の端末で共有できる、文字サイズを読みやすく変更できる、図やイラストを拡大できる、大きな本・厚い本も電子書籍なら重さは同じ、旅行でも端末1台だけ持って行けばok、など。ニコニコ

逆に欠点は

購入書籍が増えると端末の内蔵メモリやmicroSDに収まらなくなる(すでに512GBでは足りません)、購入履歴を消せない(捨てられない)、他人に譲れない、本の装丁(手触りや香りなど)を楽しむことができない、(背表紙を見られず)本棚に並べてニヤニヤできない、など。ショボーン




コロナ禍のこの1年半は外出が激減しており、実店舗で購入したのは次の雑誌2冊だけでした。


観る将だけどね。ウインク