今日から三連休〜
アメリカに住む夫Dとは、時差の都合もあり、休みの日くらいしかゆっくり話すことができないので、お休みは本当に貴重です。
今日はゆっくり話せて嬉しかったです
さて、最近取り組んでいるシラバスの翻訳ですが、なんとかあと半分!という所まできました
同じCGFNS申請を体験された、色々な方々からお話を聞いたり、ブログを読んだりして、この大量のシラバスの翻訳をどうするか、考えたのですが…
結局、自分ですることにしました
本気の業者に頼んだら、おそらく何十万とかかると思います。ココナラというサイトでは、プロではないですが医療系文書の翻訳を引き受けてくださる方々を見つけることもできるようです。相場は3万円くらいから。
でもな〜これからCGFNS申請自体にも3万円くらいかかるし、移住ビザや海外引越しもろもろ考えると、やっぱりなるべくお金は使いたくない
やり方としては以下の手順でやっています。
1. Google Driveのアプリでシラバスをスキャン、PDFデータにする(Google Driveをスキャナーとして使えることを知ったのは、ちょっとした革命でした…!)
2.PDFをGoogle Docsで開いて、文字を編集可能なデータにする
3.シラバス本文見ながら微調整、Wordに貼り付けて保存
4.Wordの日本語シラバスを全コピして、Deepl翻訳を使って英語にする。翻訳された英文をチェックして、日本語の内容に近くなるように微調整する。
大学からもらった紙媒体のシラバスをデータ化するところからしているので、膨大な作業量です
それでも私は、精神科で看護師として働く前は、派遣で翻訳の仕事を少ししていたので、そんなに苦にならずできています(私、看護系の大学を卒業してからは、看護師になるのが嫌で色々転々としていたんです。この話は、またいつか…)
仕事での翻訳といっても、1から自分でやるのではなく、ほとんどDeeplに頼っていましたが
Google翻訳は手軽さが魅力ですが、より精度を求めるならDeeplの方がおすすめです。単語にカーソルを合わせると、いくつか候補を出してくれて、その中からより適した単語や言い回しを選択することができます。
話がちょっと、それました。
とにかくあと少しで翻訳が終わるので、この調子でがんばります
翻訳終わったら、次はなにすれば良いんだろ。
先は長い。