ベトナムの中部高原はラオスやカンボジアと国境を接しており、少数民族も多く住むことから、
森の野菜やハーブを使った独特の料理が多いです。
高原マンデンやバンメトートで出会った、色々なハーブを使った少数民族料理を再現してご紹介いたします。
*メニュー名は、現地で使用する食材のまま記載しておりますが、入手できない食材は代用いたします。
◆ 魚とディル、発酵タケノコのターメリック煮 <カータム・ウム・ゲー・ティーラー >
標高1200mの高原マンデン名物・チョウザメ料理を、サワラなどで代用してご紹介いたします。
魚とディル、発酵タケノコをさっと煮込み、米麺ブンといただきます。
◆ 牛肉とハーブの竹筒包み焼き <ボー・ヌォン・オンチェー>
中部高原・少数民族の定番料理。 スライスした牛肉と刻んだハーブをマリネし、竹筒に詰めて炭火で焼き、
ハーブを潰したピリ辛ダレを添えていただきます。 竹筒焼きの代わりに、ホイル包み焼きなどで調理しますが、
竹筒に詰めてご紹介予定です。
◆ コムラム風・焼きおこわ ~ピーナッツゴマ塩添え~
少数民族の定番・竹筒おこわコムラムを、竹で炊かずに作りやすくご紹介いたします。
カリカリ、もちもちの焼きおこわには、ピーナッツゴマ塩を添えていただきます。
◆ 苦瓜とハーブ、揚げ小魚のサラダ <ゴイ・カーダン・カー・コー>
エデ族の名物料理。現地では、苦いナスとハーブ、揚げ小魚を和えますが、苦瓜で代用してご紹介いたします。
< 開催日 >
・7月 27日(土) 11時~14時
・7月 28日(日) 11時~14時
・7月 31日(水) 11時~14時
・7月 31日(水) 19時~21時30分
・8月 3日(土) 11時~14時
・8月 4日(日) 11時~14時
*講習費¥7,000
*お申込みは2024年6月1日(土)より