英語教室と園の懇談会がありました

英語教室は、褒め褒め作戦なのか、ひたすら褒められました。
家庭学習をしてもらっているのがよく分かる、と。
教室に楽しく通ってもらいたい→分からないと楽しく無い、と思い、ホームワークを頑張っています。
教室での様子を聞いた後、気持ち良く来年度の契約をしてきました

あれ、そのための褒め褒め作戦...?
知らない間に、筆記試験を受けたようで、緊張した?と聞くと「簡単だった、全部分かった!」と言っていて、初めてなのに、よく言うな〜と思っていたら、満点で返却されました...

来年度も楽しく通ってほしいです


園の方は、普段、担任の先生と話す機会が無いので、希望して行ってきました

あんこの園は、保護者会?も無いし、日々担任の先生と話すこともなく、園での様子の写真とかも見ないので、普段の園での生活が全然分からない...これが普通だと思っていたけれど、違う園のママに言うと驚かれる...

結果、特に新たな情報を得た訳でも無く...という感じでした。
先生との話にも出たけれど、苦手、出来ないこと、失敗への対応の仕方が課題だと、日々思っています。
園で、どこまで感情を出しているか分からないけれど、出来ないことがあったり失敗すると、ギャースカピー!と泣いたり怒ったりする、あんこ

その失敗と言うのが、本当に小さなこと。
私は、なんでそんなことで、、と思ってしまうけれど、ポジティブ夫にしたら、何にでも真剣になれるってすごくない?才能だよ
らしいです。ふぅ。

出来ないこと、失敗は悪いこと、恥ずかしいことでは無いよ、泣いたり怒ったりしなくていいんだよ、
出来ないから教えて!と聞くのでもいい、間違えちゃった!もう一回やってみよう!でいいんだよ、と繰り返し伝えてはいるものの、すぐには変われないよね。
あんこがこんなことを頑張っているとか、近くにいる先生だからこそ知るエピソード、園ではこんな風に対応しています、みたいなのを聞きたかったのだけど、、無かった
笑

先生から子に対する愛?というか、見てますよ、見守っていますよ、みたいなのが皆無で、正直こんなものかと思ってしまいました...

今年に限らず、入園して毎年、先生は変わるのだけど、皆そんな感じ...
もやーん。
思ったのは、当たり前だけれど、世の中、褒められる機会ってなかなか無くて。
家庭内だけでも、あんこのことをいっぱい見て、いっぱい褒めてあげよう、ということ



が、、
現実は厳しくて、私の忍耐も足りなくて、、今日も小言を言ってしまいました

なんか気になるのよね。そして我慢出来ないのよね。
私の場合、大きな声でコラー!ってより、冷静に言葉で詰めちゃうから、余計嫌だと思う

そんな私なのにね、ふとした瞬間、例えば朝起きたとき、手を繋いで歩いているとき、ごはんを食べているとき、寝る前、等、あんこったら、「ママー、だいすきだよ」って言ってくれるんです

たまに、このママって言うのが、私の名前呼び捨てしてきたりして、これもまた悪くない
笑

気が弱いけれど意志は強くて、失敗に弱くて、泣き虫だけれど優しくて、笑顔の可愛い、あんこです。
誰よりも私が見て、私が褒めてあげなきゃ。
出来ないところに目を向けるのではなくて、出来たことを褒めてあげたい。
子育て、難しい。分からないことだらけ。
今やっていることが正しいかどうか、なんて分からない。
それでも、毎日はやってくるから、なるべく笑って、間違ったと思ったら謝って、子どもだけれど、一人の人として、大切に丁寧に接していきたい、、という願望があります。
がんばれ、私
