今回は、遠心鋳造による鋳造準備を
簡単ではありますが、説明させて頂きたいと思います。
鋳造をやられる方はあまりいないと思うので
ワックス原型が出来たら、業者に委託するほうが、はるかに楽だと思います。
鋳造は、第一回のブログで紹介した
「GOSHO」さんか、「シーフォース」さんが
オススメです。
1gで150円くらいだとおもうので、シンプルなリングで10gくらいなので、シルバーの鋳造なら
1500~2000円くらいでやってもらえます。
(多分、銀高騰で今はもっと高い。)
さて、本題に入ります。
まず、前回仕上げたワックスに湯口を
つけます。鋳物なので、いわゆる解けた銀が
入る入口です。

湯口をつけたら、リング台にワックスを
固定します。

こんな感じです。
リング台に固定できたら、界面活性剤を
ワックスに吹き付け、乾燥させて
鉄のリングをかぶせます。

鉄のリングをかぶせました。
今から溶かした埋没材を
この中へ流し込みます。
埋没材が固まったら電気炉へリングを入れ
「脱ろう」をします。

これは、電気炉に入れた状態。
電気炉でワックスを溶かして気化させます。
気化して作品の形の空洞になったトコへ
銀を流し込んで行くのです。

下手な絵ですが、イメージはこんな感じです。
長くなりましたので、今回は以上です。
次回、
銀を溶かし、鋳造工程をご説明させて頂きたいと思います。
お楽しみに!
