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気まぐれの季刊ですが、早くもGWの真っ只中。今日は暦の上では立夏なので、かろうじての春号となります。

最近出会った言葉があり、忘れないうちにスクラップ!


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今回は、今、世界が注目するバイオリニスト HIMARI(ひまり)を取り上げたドキュメンタリーから。

現在、米国フィラデルフィアにある世界最高峰の名門 カーティス音楽院で学ぶ HIMARIは、指導教官アイダ・カヴァフィアン(Ida Kavafian)のもとで研鑽を積んでいる。

  • 2011年6月生で、2022年までは本名の「吉村妃鞠」(よしむらひまり)名義だったが、同年以後は「HIMARI」を使用している。

  • ●出会った時と場所:

     NHK総合TV「NHKスペシャル バイオリニスト HIMARI 14歳、その響きの先に」

     放映日時:5月3日(日)午後9:00~9:49

     ※ 番組開始後 37分〜39分


    ◉ 言葉: 

       「迷いを抱え込んで、わざわざ自分を不安にしているだけ。もう手放しなさい。」


    【背景シーン】

       指導教官のアイダ先生にこれからレッスンを受けるHIMARIが「暗譜できているか自信がないんです。」と言う。

    それに対してアイダ先生が自分の膝をバシッと叩いて応えて言う。

     「冗談でしょう!本気で言っているの?」

     「ちゃんとできているわよ。」

    HIMARI はそれを、首をすくめ引きつった笑いで固まったまま聞いている。


       「自分で自分に暗示をかけちゃダメ。

      それは迷いを抱え込んで、わざわざ自分を不安にしているだけ。もう手放しなさい。

      そんな疑念入る余地はないの。リスクを恐れないで!」


    続けてナレーションが入る:

    〈自分の感じる音楽を表現するために。リスクを恐れていては自由に羽ばたけない。〉


    レッスン曲を弾き終わったHIMARIに、アイダ先生は続けて言う。

    「ひとつ伝えたいのは もっと間違えていいのよ」「もっと挑戦してみて!」「うまく行かなくても大丈夫」「だから守りに入らないで」「思い切って飛び込んでみて」


    〈完璧のその先の世界へ。〉:ナレーションが入る。


    HIMARIさんのような天才でも抱える不安。それを指導する、これまで何人もの天才を指導してきた教官の言葉。


    2026/5/5  17:00  記


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