大家好！
みなさん、こんにちは！
中国無形文化遺産・蜡染を販売している けんけんです♪
紹介HP → 「中国無形文化遺産・蜡染」 ～蜡染（la ran）とは？～
さてさて、今日は、
「 中国茶 」を紹介しますよ～♪
他の「 中国茶・中国茶道具」の投稿にも、ご興味のある方は・・・・
どうですか？
これは・・・何の中国茶か・・・ご存知ですか？
前回に引き続き、
今回も、「中国茶の紹介」をしようと思います♪
「川红（ chuan hong ）」
红茶（hong cha）
です。
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名称 ： 川红（ chuan hong ）
産地 ： 四川省
適温 ： ７５ ℃
用量 ： ５ｇ
季節 ： 冬
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また・・・・紅茶？
そう思われた方・・・スミマセン（笑）
そう・・・私は紅茶が大好きなのです。
日本では、まだまだ、肩身の狭い紅茶を、
色んな方に知ってもらうのも、私の密かな目標なのです（笑）
・・・っと。
話が逸れました。
そう、この川红、日本ではあまり馴染みが無い のです。
でも・・・・
中国では、すご～く有名なんですよ。
それもそのはず・・・
「中国３大紅茶の１つ」なのです♪
え？ 川红？
そうですね・・・・これだけだと、分かり難いですよね。
じゃぁ・・・・
別名 ： 「四川紅茶」
この様に書くと、分かり易いですね♪
そう、この川红は、読んで字の如く、「四川省の紅茶」なのです。
この川红。
中国３大紅茶の１つであり、有名なのに・・・
案外、中国の茶叶（お茶屋さん）にも、置いていない のです。
結構、普通に探すと大変ですよ。
そして、いざ見つけても、他の紅茶よりも「値段が高い」
何ででしょうか・・・・？
す、すみません・・・僕も理由は分かりません（笑）
馴染みの茶叶の主人に質問した事があるのですが、
「ん～、あまり流通してないからね」
そ、そうなんだ・・・・。
「え？ 高い？ じゃぁ、ディスカウントしようか？ 」
そうなんですよね。。。
中国って、価格交渉が当たり前なんですよね（苦笑）
僕は、別に、安く買いたいから聞いた訳ではないので、
普通の値段で買いましたけど（笑）
すみません。
話が、また、逸れましたね。
そう、川红。
価格は高いですが・・・・当然、良い紅茶です。
というか・・・味も香りもすごく独特です。
口を付ける前、
茶壶から、川红を杯子に注いだ時・・・・
部屋中にフルーティーな香りが広がります。
そして、口の中に入れると・・・・
最初は、フルーツに近い味なのですが、
飲み終わる頃には、メンソールの様な後味になります。
その後・・・・
川红は、フレーバーの様な香りに変化しているのです。
どうですか？
何とも不思議なお茶じゃないですか？
え？
私の説明が下手なだけですか？（笑）
ははは。
私の感覚では、
中国では、川红は、女性が多く飲んでいる様ですね。
最初は、フルーティでいながら、最後はフレーバーという・・・・
どこか不良っぽい変化が、女性に受けているんでしょうかね？
詳しい事は、女性では無いので分かりません（笑）
僕も、普段は、宜兴红茶か、滇红を飲むことが多いですが、
たまに、気分転換をしたい時に、川红を飲みます♪
まぁ、何はともあれ、やっぱり飲んでみるのが一番ですよ♪
（こう言うと・・・今までの説明は、何だったの？
って事になりますけど 苦笑）
もし・・・
「お！ 美味しいね！」っと思えば、
それは、たぶん、身体に合っているんだと思います。
そう思ってから、
少しずつ勉強してしていけば十分です♪
何か・・・ご質問等ある方は・・・・
気軽に聞いてください。
私で分かる範囲で、お答えしたいと思います♪
他の「 中国茶・中国茶道具」の投稿にも、ご興味のある方は・・・・
このブログでは、
日本で、あまりまだ馴染みが無い中国茶の事を、
少しでも、日本で広めたいなぁ～と思っています。
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By けんけん