しーかんの『発酵食品』を極める!(日本酒編)
Amebaでブログを始めよう!
日本酒の勉強をするためには、たくさんの銘柄を飲むことばってん、


一升瓶や五合瓶をあけたら、香りがどんどんなくなっておいしくなくなるし、


1人1晩で空けてたら、いくらお酒の強いしーかんでも、すぐに身も滅ぼしそうばいドクロ。。。


そこで、、、、


困った末に、出会ったナイスな友が




サンデシ瓶。


photo:01




300mlの飲みきりサイズなので、一晩の晩酌に1銘柄がおいしく飲めるニコニコ




ということは、1年365日で365銘柄呑破!




なんてやったら、家計が破たんしちゃいます爆弾



サンデシ瓶は、200円~900円程度で普通酒~本醸造~純米酒~吟醸酒まで幅広く飲めるけど、
それでも一晩1本はビールよりも値が張り、なかなか高いですね。


これまでしーかん家では、1本800円のチリ産ワインワインを嫁と二人で楽しんでいたけど、
最近は日本酒にはまったせいで、お付き合い出来なくて、ゴメンネごめんなさい



ということで、今晩はお手頃な奴から。


大手酒造メーカー月桂冠から「厳選素材純米酒」ばチョイス。


少し珍しいけど、酒粕を肥料に栽培された「滋賀県産日本晴」で醸した純米酒だそうな。

photo:02




精米歩合が70%のまったりとした旨みのあるお味。

ちょっと、しつこい感じぐらいあるため、しっかりしたお味の料理じゃないとダメかも。

まあ、お値段ぐらいの程度でしょうか。


一緒に、福岡を代表する酒蔵、喜多屋の「寒山水」も買ったら、次回が楽しみお酒

ということで、今日はこの辺で。そいぎねパンダ

しーかん ですニコニコ
とうとうワイも今日からブログに挑戦!チョキ

記念すべき最初のお題はぁーーーーー、


やっぱ、日本人は、、、



清酒サイコ~!お酒

嫁は中国人ばってん目


ということで、



なんと、雨の中、雨







城島の酒蔵びらき 



に行ってきたっちゃんね~電車



photo:02



西鉄電車で天神から記念切符を購入して、40分かけて三潴駅まで。

往復で1420円。


城島地区9社の酒蔵の酒がなんと!ラブラブ!




400円で6杯飲める

飲み比べ割引券付き。


普通~本醸造酒から2杯、純米酒から2杯、吟醸~大吟醸酒から2杯の計6杯  頂ける。 シ・ア・ワ・セ合格



雨の中、大勢の人が幸せを求めにココ、城島へ走る人


photo:01




昔はココ城島も、兵庫の灘、京都の伏見、広島の西条と並んで酒どころとして有名やったのにね。

筑紫平野は、九州有数の米どころやけんね。

しかし、他と比べると全国では知名度ゼロに近い、、、何の差なんやろね。しょぼん


北部九州人として、焼酎もいいけど、清酒文化もしっかり受け継いでいきまひょ。


嫁も飲みすぎてベロベロ。

帰りは満員電車でぐっすり寝ちゃったうちのちび子を抱っこしながら(疲)久々東京の通勤思い出したけど、電車の中はみんな酒臭いけど大声で楽しそう、皆ニコニコでした。

嫁と合わせて12種類飲んだ中で、ワイが一番気に入ったのは、










比翼鶴酒造の純米酒、「耶馬寒梅(やまかんばい)」






一番存在感ある味だったので、お土産で1本買って帰った¥バイ

やっぱ、酒は純米酒やねグッド!

ゆっくり、楽しんで飲みまひょ。


では、今日は、手始めにこの辺まで。そいぎねニコニコ(佐賀弁で、じゃあね)。