このダッヂオーブンはスノーピークの焚き火台と同じ時に買った。


15年ものになる。


子供達が幼い時にキャンプに毎年行っていた。


当時は子供達とテントを張れる自信がなかったので、ケビンに2泊していた。


なので、キャンプ用品は、スノーピーク焚き火台一式とロッヂの12インチダッヂオーブン、コールマンのクーラーボックスを少しずつ買いそろえていった。  


ダッヂオーブンは鉄の鋳物なので、買ってすぐには、シーズニングしなければならない。


シーズニングとは防錆オイルを洗って、油を引き、高温に熱して、野菜クズなどを炒める。


するとダッヂオーブンはグレーの鉄の色から黒々といい感じに焼けていく。


料理をした後は洗剤使わずに、重曹で洗って、油を引き焼く。これを繰り返すとブラックポットと言われる代物になる。



デニムを育てるような喜びにも似てる。


今回はキッチンのグリルで豚バラブロックを買い、角煮を作ってみた。



ロッヂのダッヂオーブンはサイズ展開が色々あり、直径と深さを選べる。


脚付きと脚なしもあるので、用途に合わせて選びたい。


家にある物はロッヂダッヂオーブン12インチ深型の脚付きのモデル。


12インチ深型は大きめのチキンが丸ごと入るので、クリスマスにはチキンを丸ごと蒸し焼きにするのが毎年恒例になっている。


色々なモデルがある☟