我が家では子供に18歳までクリスマスプレゼントを送った。
歳の近い子供3人。予算は一人約5千円。時と場合により、上がるときもある。
3人にいるから、そんなに予算をかけることができない。
だけど、必要な物以外は普段からお金や物をほとんど与えないでいた。
だから、誕生日、クリスマスくらいは子供が喜ぶようなプレゼントを与えれる様に工夫していた。
本来なら、中学生や高校生なら、現金や商品券とかも選択肢にはあるが、味気無いし、プレゼントを送る側のセンスもあげていきたいと思ってた。
子供達にとってはらありがた迷惑だったかもしれない。
息子2人が小学生頃までは、サッカーに関係するボールやスパイクもプレゼントにしていた。
それでも喜んでいた。
ただ、幼き子供3人がキラキラして喜んだのは、当時普及し出していた任天堂のWii。
枕元にそっと見つからない様に置いていた。
翌朝まだ暗い6時頃、ガサゴソと物音がして、見に行くと3人がワイワイ、キラキラして大興奮。
それまで、家庭用ゲームは一切買い与えてこなかったので、それは大変喜んでいた。
木のおもちゃやサッカーボールから始まり、高校生までに与えていた数々の物の一例として、娘が小学6年頃は高級な鍋、その時中学生の次男には包丁をプレゼントした。
娘はお菓子作り、息子は釣った魚を捌きたいと言ってたから。
その同じクリスマスには高校生の息子にはクリーンカンテイーンのボトルを。
息子達はそれぞれの地に持って行き、今でも使ってくれているみたいだ。
ほかに、パタゴニアのマフラーにリュック。
モンベルのフリースなんかも。
ほとんど、個人的な趣味。
今ではみんな物フェチになっちゃった。
結果的によかったのかな。
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