こんばんは、ケイです。
来週何日かマカオに行くことにしました。
マカオと言えばやることは1つ。
そう、カジノです。

マカオはラスベガスを抜いてカジノでの営業収入が
世界一になったみたいです。
カジノと確率の本を買い込んだので、これからちょっと
勉強します。
僕はギャンブルに向いていない人間です。
熱くなってしまうタイプなので。
最近は全くやっていないですが、昔は暇さえあればパチンコ屋に
行っていました。
基本的にパチンコもカジノも「マイナスサムゲーム」なので、
やればやるほどプレイヤーが負けるようにできています。
日本のパチスロなら徹底して期待値だけ求めれば勝てると思う。
所詮はギャンブル。
娯楽の域を出てしまうと精神的にも辛いです。
ただ単にお金が欲しいだけならビジネスしてた方がよほど
稼げます。
でもたまにいるんですよね。
天才的な本物のギャンブラーが。
僕みたいな凡人は娯楽ギャンブルで十分です。
「溶ける」という本ご存知ですか?
大王製紙の元会長の井川さん、とうい方が書かれた本
です。
カジノで100億円以上溶かした人です。
ニュースでもかなり問題になっていたので出版と同時に
購入しました。
一般的なサラリーマンが一生をかけて稼ぐ金額×30を
数年でカジノで使ってしまいました。
ここまで突き抜けると逆にかっこよく思えたりします。
その井川さんが著書の中でこんなことを書いていました。
「ギャンブル好きは、ギャンブルに向いていない。」
うん、確かにそうかもしれないです。
100億円以上負けた人の言葉には重みがあります。
この言葉を借りると僕はギャンブルに向いていないですね。
しかし、やるからには勝ちに行きます。
数日間は「カイジ」になってきます。
結果は後で報告させていただきます。
それでは。