人生かけてきます | 好き放題生きてる24歳男の非日常

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好き勝手自由気ままに生きている男の日常生活を書いていきます。


こんばんは、ケイです。


来週何日かマカオに行くことにしました。


マカオと言えばやることは1つ。


そう、カジノです。








マカオはラスベガスを抜いてカジノでの営業収入が
世界一になったみたいです。


カジノと確率の本を買い込んだので、これからちょっと
勉強します。


僕はギャンブルに向いていない人間です。
熱くなってしまうタイプなので。


最近は全くやっていないですが、昔は暇さえあればパチンコ屋に
行っていました。


基本的にパチンコもカジノも「マイナスサムゲーム」なので、
やればやるほどプレイヤーが負けるようにできています。

日本のパチスロなら徹底して期待値だけ求めれば勝てると思う。



所詮はギャンブル。

娯楽の域を出てしまうと精神的にも辛いです。


ただ単にお金が欲しいだけならビジネスしてた方がよほど
稼げます。


でもたまにいるんですよね。

天才的な本物のギャンブラーが。


僕みたいな凡人は娯楽ギャンブルで十分です。





「溶ける」という本ご存知ですか?

大王製紙の元会長の井川さん、とうい方が書かれた本
です。

カジノで100億円以上溶かした人です。

ニュースでもかなり問題になっていたので出版と同時に
購入しました。


一般的なサラリーマンが一生をかけて稼ぐ金額×30を
数年でカジノで使ってしまいました。


ここまで突き抜けると逆にかっこよく思えたりします。


その井川さんが著書の中でこんなことを書いていました。
「ギャンブル好きは、ギャンブルに向いていない。」

うん、確かにそうかもしれないです。

100億円以上負けた人の言葉には重みがあります。


この言葉を借りると僕はギャンブルに向いていないですね。


しかし、やるからには勝ちに行きます。


数日間は「カイジ」になってきます。

結果は後で報告させていただきます。

それでは。