去る2023年6月17日午前7:20頃
愛猫・三毛さんこと那那(なな)が虹の橋を渡りました。
生前SNSや配信を通してかわいがっていただき、誠にありがとうございました。
野良でお迎えしてから約9年。
骨からの診断では17.8歳でした。
加齢に伴い腎臓の機能低下が見られており、1年程前からは調子の悪さが顕著になった為、自宅で投薬生活を送っていました。
視力・聴力の低下もありましたが腎臓以外には目立った病気はなく、ゆったりとしたシニア生活でした。
亡くなる2日前、ご飯を丸一日食べなかったので病院に連れていったところ
結果が出ない程血液検査の数値が悪化しており、いつ不整脈で心臓が止まってもおかしくないとの宣告を受け、毎日の通院生活が始まる矢先でした。
早朝の配信を終えるオレを待って、
聞いた事のない鳴き声をあげてから5分程で
すんなり逝ってしまいました。
葬儀の為の時間が取れて、業者さんの都合もつくような日でした。
多忙なオレを気遣ってくれたんでしょうね。
最期の最期まで本当に優しいコでした。
出会った日に数時間ドアの前で待ち伏せをし、まんまとうちのコになった三毛さん。
甘えん坊でブラッシングとお腹を撫でられるのが大好きでした。
そんな三毛さんを見て、アメショがブラッシングもお腹撫でられるのも好きになったよ。
三毛さんが膝に乗っている時にヤキモチを焼いたアメショにつんつんされて、立ち上がったからどいてあげるのかと思ったら反対向いて座り直したから
アメショがめちゃくちゃ悲しそうな顔してつい笑っちゃったりもしたな。
あの日出会って着いてきてくれてありがとう。
うちのコになってくれてありがとう。
たくさんたくさん楽しい時間をありがとう。
もしまた猫に生まれ変わるのなら
絶対またオレに出会ってね。
約束だよ。