6月末から全10回ではじまった 伝統文化 「書道体験教室」 ですが、
昨日で5回目。実際は1回目が説明だけで終了だったので4回終了。

はじめて申し込んだときは、“集中力”や“正しい姿勢”を期待していたんだけれど、現実はそうではなかった〰〰〰。

そもそも小学生低学年向けの企画でなかったの。
案内用紙には 「小学1年生~成人」 対象とあったけどね・・・。

床で正座して書くお習字ではなく、大人向けの長机とパイプ椅子でスタイル。
もちろん小学生には座高は足りないし、姿勢を保つことなど無理―――。

講座日程と内容に関しても一度もお習字をしたことがない小学1年生向けではないし先生の話し方、伝え方も1年生には伝わってない(大人のマミィでさえ「?」が頭に浮かんでいることもしばしば)

ま、そんなこんなで昨日は 「自分の印をほってみよう」 というもの。
やり方も手順も無茶苦茶。
順序だって説明をしてくれるかと思いきや手当たり次第行き当たりばったり。
「やってください。」 って言われても手元に道具はないし―――。

結局、小学1年生は自分一人ではできなくて、すべて大人が手伝い作りましたょ。
◎はじめての小学生ママ◎
文字を白抜きにするって説明一切なし。「こうやってほってください。」
っていきなりほりはじめられちゃって―――。
何をしているのか見えないし―――。
でも、無事出来上がりました。
◎はじめての小学生ママ◎
なかなかの出来でしょ?せいちゃんも途中まで頑張ってほってました。

次回は 「色紙に俳句をかいてみよう」 だそうです。
半紙に一文字書くのもやっとの人たちに “俳句” て。1年生ポカーーンとしてますよ。
「五七五、考えてきてください。」 と言われましたが・・・。
絶対、みんなで同じ俳句のお手本を見て書いたほうがいいと思われ―――。
先生、またみんなにお手本を書くだけで1時間終わっちゃいますよ―――。