先週後半、中国で初めての出張で、湖北省の省都、武漢に行ってきました。
武漢は、中国の三大かまどと言われ、夏は暑さが大変厳しいことで有名です。たしかに、かなり蒸し暑い!蒸し暑いといえば広州も蒸し暑いけれど、それともまた違った感じ。じとーっとまとわりつくような感じです。
今回の目的は、日系のお取引先へのご挨拶と、中国との合弁投資先の会社視察。投資先視察には日本からの出張者も合流。打合せと工場視察を終えた後は、会食へ。
中国では初めての、社外の人との会食です。今回はなぜか、韓国料理屋さん。先方の社長が、健康診断の数値が悪くて、お酒があんまり飲めないので、中華はやめたそうです。なぜなら、中華だと必ず白酒を飲まなくてはいけないから。この発想がおもしろいです。中国人にとって、白酒は中華の宴会とは切っても切れない特別な社交的意味を持つお酒なんですね。日本では、日本料理だと日本酒飲まなきゃいけないからやめよう、なんて発想はないですよね。
などと言いつつ、結局、白酒なしではつまらないということで、韓国料理屋に白酒を持ち込み乾杯合戦に。。中国の宴会ではホストがお酒があまり飲めない場合、乾杯要員が用意されると聞いていましたが、しっかり1名、若い総務部主任が社長の横に陣取っています。
乾杯要員のターゲットは、私の上司。ひたすら上司に乾杯攻撃をしかけます。白酒、白酒、白酒、白酒、飽きたらビール、そしてまた白酒。。。ギブアップと言っても、酔いつぶれるまで許されません・・・でも最後には乾杯要員の彼も相当よって、ろれつ回らなくなってました。「一騎打ちなら負けない」と、帰り道での上司談。恐るべし。。
ちなみに、私は女性ということで、ジュースなど用意してもらってゴマメ扱いです。一応何回か乾杯しましたが、あんまり飲めないフリしてれば、それ以上飲まされることはありませんでした。よかったー。
まぁ、今回は相当やさしい宴会だったようです。今後はどんな宴会あるのやら。これもまた、中国ビジネスの一側面ですね。
ところで今回初めて、ちょこっと仕事の通訳などに挑戦してみました。いやー、通訳って大変ですね。慣れないからすごく集中しないとだし、疲れます。世間話はまだいいですが、仕事の話はわからない言葉が多くてムリです。いやー、まだまだ精進が足りないと思った通訳初体験でした。がんばろうっと・・・