1920年代アメリカで実際に起こった冤罪事件
『サッコ・バンゼッティ事件』
イタリア移民の労働問題が叫ばれていた1920年代のボストン
靴職人のニコラ・サッコと
魚行商人のバルトメオ・バンゼッティは共に
護身用のピストルを携帯しており
それを見咎めた警察は
彼等がイタリア人だと知るや即座に逮捕
二人はまるで身に覚えがない
『製靴会社の現金強盗殺人犯とされ』
次々と提示される証言や証拠によって
有罪の判決
頑張って動いてくれた弁護士さんも力及ばず💦


電気椅子での死刑のシーン
『グリーン・マイル』思い出した
アレッ
頭に濡らしたスポンジ乗せないの?


1971年イタリアの作品
なんかやるせないなぁ😥


その作品の後で見たのが


岡田将生君って
『JOKER』の役出来そう
実業家の婿養子東昇
崖の上から義父と義母を突き落とし
事故に見せかけ警察に連絡
でもそれを偶然地元の高校生に知られ
お金を手に入れようと悪巧み
映画なんだけど
人はあんなに簡単に殺人を犯すのか
岡田将生君の冷酷なあの表情
怖いくらい
でももっと怖かったのは羽村仁成君
母親役の黒木華さんもびっくり
13歳で初めて人を殺しても
「罪にはならない」
その後も自分では手を汚さず
殺人を仕掛けてる
お母さんも事実を知って
江口洋介扮する刑事に電話で
親子の会話を聞かせ犯人を知らせた
怖いストーリー
エンドロールで『ゴールド・ボーイ2』
お知らせがあった
次は誰が演じるのか!?
最初はつまらなそうに感じたけれど
結構良かったわ🤭