朝早くから目的地へ

二度目なんだけどもう一度見たくて


やっぱりいい👍
ホント
沢山の人に見てもらいたい
女の子可愛過ぎる
言葉を話せないという設定なので
仕草も可愛い



インドとパキスタンの国境
ビザもパスポートも無しで
愛国心を強く持ち
いくつもの困難を突破して
迷子の女の子を両親の元へ帰した
こんな人ばかりなら国同士の戦争なんて
起こらないのに…


ヒンドゥー教とイスラム教では
お祈りの仕方も食事も違うのに
インド側のパワンはモスクに立ち入るのも
恐る恐るだった
あまり詳しくないけど
パキスタンの寺院で歌い踊る儀式で
中心となって歌ってる役者さん
あちらでは有名な方では!?
だって存在感強すぎだもの


それにしてもラストの映像
あれはおかしい
川を渡ってパワンとシャヒーダのハグ
普通に撮影してほしかった
って思うの私だけでしょうか?


その後
二本目なんだけど
映画館は離れていて…




沼落ちしてますよ
BLコミックどんだけ揃えたか
だからこの作品は実話だけに
生々しいのかなと思っていたの
でもそんなこと全然なくて
「見て良かったぁ〜」


今でこそLGBTQという言葉は聞き慣れたけど
長谷忠さんが生まれた時代は
『ゲイ』とは病気であるとされ
口に出してはいけない言葉だった
だからこそケアマネージャーの存在は
大きかっただろう
56歳の梅田さん
本人もゲイであることをカミングアウト
一緒に住んでいるパートナーまでいた
その心の拠り所、梅田さんが
突然亡くなって
ショックは大きかったと思う
本当に突然の死
でも別れがあれば出会いもある
東京から話を聞きに来てくれたボーンさん
アレッ
長谷さんが言ってた好みのタイプ
まさしくドストライクじゃない
63歳


銭湯に行ったことがない長谷さん
だからボーンさんが連れ出した
人前で裸になることは出来なくて
前もってフンドシを用意
ボーンさんに背中を洗ってもらったこと
生涯で一番嬉しかったのでは?
元々短歌を詠んだり
小説書いたり
字を書くのが好きだったから
東京に戻ったボーンさんに手紙を書いたの
綺麗な字でした
ボーンさんもこんな手紙もらうのは
初めてって言ってました
だから返事を書いたんだけど
そんな返事をもらうのも初めてだって
長谷さん嬉しかったよね
アッ
ボーンさんも綺麗な字でしたね
現在94歳
もっともっと長生きして
今までの辛かった分
取り戻してほしいな
なんて思うのは軽すぎるだろうか?