まず
最初は見る予定なかったんだけど
この前
東出昌大さんの『WILL』見たら
台本持ってセリフ頭入れてたから
東出昌大さん出るなら「見なければ」
なんかイメージは暗そうだったけど
やっぱり気分は↘️
今から１００年前の千葉県での出来事
その頃何か悪いことが起こると
朝鮮人のせいにされた
たまたま行商に来ていた四国の薬屋が
朝鮮人だと疑われ、９人も殺された
日本人なら殺さなくて
朝鮮人だから殺してしまう
部落出身だったから
ひっそり暮らしてたのに…
人間は窮地に立たされると
ああなってしまうんだ
怖い(｡•́︿•̀｡)
でもそれほどの事件があまり
公になっていないことも怖い
YouTubeでいろんな方が話してたけど
出来上がりは凄くいい作品だと
でも東出昌大さん
やっぱりあんな役なのね(･o･;)
この作品見ようと思ったら
公開している映画館が少なくて
だから今日は初めての
『宝塚売布神社駅』すぐのシアター
そんなに大きくはないんだけれど
スクリーンがちょっと高い位置にあって
座席の場所に関係無く見やすかった
今日は特にご年配のお客様多し
二本目は場所を移動して別の映画館
大好きなジェイク・ギレンホールさん
戦争映画ってあまり好きじゃないけど
思っていたよりも良かったです
米軍兵士と通訳の現地の方
バディ！？
相棒！？
タリバンって今でも耳にするなあ
お金が欲しくて仕方なく
通訳の仕事を引き受けた男性が
命を賭けて兵士を守り
その為にのちに自分の命が狙われるなんて
戦いのシーンはハラハラドキドキ
手に汗握る状態でした
命の恩人を今度は自分が助けて
アメリカに渡航させる
エンドロールでは何組かの人々が映ってたけど
実話なんかな？
最後の言葉に未だに隠れたままで
逃げている人がいるって
私達は本当に平和ボケしている
言葉が悪いんだけど
何のために生まれてきたんだろう
そんなこと思える殺されかたしてるもの
世の中から戦争って無くならないのかな
考えさせられる二本でした📽️