最近仕事が暇です。笑
みんな私が辞めることを知っているので
新たな仕事は振ってこないし、
「確認おねがいしまーす」とかばっかり。
新たに何かを考えたり作る事がありません。
あまりにもつまらないし、しかも時間を
というか、脳みそを無駄遣いしそうな気がしたので、
なんとなく「ノルウェイの森」を読み返しました。
父親が村上春樹のファンだった為、実家には
「ノルウェイの森」はもちろん、多くの村上作品が
そこいらに置いてあったのに、
何を思ったか数年前、日本から上海へ戻る前の
空港で文庫本上下巻を定価で購入したのでした。
音楽でも映画でもなんでも、その時のテンション
によって感じ方は様々です。
今回はこの作品に初めてのめり込んだ気がします。
特に第10章を読んでいる時は、上海にある
訳のわからない喫茶店に居たのですが、
涙を堪えるのに必死でした。
けど、何回読んでもわからないのは、
この作品がどうしてこんなにも売れたのか、です。
売れるCDの歌詞は大抵失恋の歌だったりするし、
単純明快なものって万人ウケするよね、と思うけど、
これを読んでみんな共感とかするの???
意外です。
以前に読んだ時の私は正直「なんとも思わなかった。」
そして今回は、ドッと疲れました。生きるのって大変ね。
生き続けるための代償を払わなきゃいけないとか
みんなそんな風に思って生きてるの???