退院後2週間で仕事に復帰した。

次の手術までの約3ヶ月間の仮復帰。

在宅勤務🏠でもいいのだが、体力つけるために週の半分位は出社した。

金銭的💴には厳しいが、時短勤務での就労。

無理なく、体力つけて、社会復帰。


長時間座っているとお尻がいたくなるので、会社にはドーナツクッションを持参した。


動くようになったら、脚の浮腫みが酷くなった。

歩きづらい程よく浮腫む。靴も窮屈だ。

暫く座って、立ち上がると足首が曲がりづらい。

何かに掴まって、支えながら数十秒直立すると歩けるようになるのだが、周囲から心配される…。


ある日、ストーマパウチの固定に貼っていたテープでかぶれて、虫刺されの様な小さな傷が1箇所できた。

流血は無く、体液だけがジワジワと出てきていた。

絆創膏を貼ったら、すぐに滲み出てきた。タラー

キズパワーパッドを貼ってみた。

1日で貼り直しが必要な程、体液が延々と流れ出てきた。タラー毛穴程の傷なのに…。


4日間程で傷は治まったが、浮腫は下腹辺りまで達していた。

今回の傷は、浮腫から体液が過剰に流出してたのだろう。

下腹までとは、さすがに浮腫の範囲が広すぎる。

就寝時には脚を高く上げて対応したが、あまり効果は感じなかった。


内科医に相談して、念の為腎臓の検査もしてみた。

腎臓専門医に診察してもらったが、

腎臓には問題は無かったので、アルブミン値低下による浮腫とほぼ確定。


尿量はあるので、無理に利尿剤を使うのはよろしく無いとの事で、そのまま経過観察。

栄養失調状態だったのだから、タンパク質を毎日摂取して、アルブミン値を徐々に上げていくしかない。(たくさん食べても急には改善しないらしい。)


その後1ヶ月位で、ほぼ浮腫は解消したので一安心。

しかし、栄養失調状態だったツケはこれだけではなかった。



いつかのラクサとコピ(コーヒー☕)
ラクサは暫くハマって食べてた。
シンガポール料理は癖になる。