本文で書き足すには長文になる為省いたり、

思い出したりした事を追記していきます。


①病気のこと

近所の医院で病名を告げられた時、医師は指定難病だと、教えてくれなかったので、

病名を検索するまでその事は知らなかった。


今思えば、医師も軽症患者しか診察してこなかったのかな?と思う。なぜなら、

「ほとんどの人は薬で寛解するから。手術になる人は稀だから安心して。」

と、説明を受けたからだ。

稀な人になってしまった。


その後もネットでいろいろ検索するも、潰瘍性大腸炎で便秘の人は出てこなくて、

おいおい、ホントに潰瘍性大腸炎か〜?と思ったら

、重症化したら文献どおりの下痢血便💩になりました。


1番参考になったのは、

腸よ鼻よhttps://share.ganma.jp/magazines/chohana 


潰瘍性大腸炎のバイブルだと思う。
おかげで笑いながら大腸全摘手術やストーマの心構えができた。
紙書籍全巻揃えましたよ。


②仕事のこと
病気の状態で仕事を続けられるかどうかが心配だったので、個人ブログやTwitter等のSNSで皆さんの現状を調べてました。(他の大腸疾患の人も含む)

また潰瘍性大腸炎患者に向かない仕事として、ストレスのかかりやすい「出張の多い仕事」が上がってた。悪化した原因か??

会社に引き続き雇用して貰うために、難病者雇用助成金等もしらべてました。(ハローワークに難病者雇用の求人票を提出し雇用した企業が対象らしい)

仕事は在宅勤務有の事務職にしてもらえたので、失業の危機はとりあえずなくなった。


③退院後の食事
病院からも栄養師の元、食事指導が入るのだが、具体的なメニューが思いつかず、この本を参考にしてた。

大腸がん手術後の100日レシピ 退院後の食事プラン (100日レシピシリーズ) 
大腸全摘出を対象にしてあるものではないが、ストーマの事などもかかれおり、とくに退院後4週間迄のレシピは役立った!
後半は根菜類等の食材も少し含まれてくるので、腸閉塞を起こしやすい人は気を付けて。


第1期術後は癒着があり、腸閉塞になりやすかったので、あまり野菜は食べなかったです。
特に腸閉塞で緊急入院した後は、第2期手術の為に一切口にしなかった。

栄養師からも、
うさぎ「カリウムは野菜ジュースやフルーツジュースから摂取すれば良し!
タンパク質と炭水化物中心で食べてね!」
と、言われました。
食べ盛り男子が喜びそうな響きですが、脂質は消化に悪いので、
白米、卵、豆腐、味噌、鶏胸肉、鶏ささみ、豆乳…
と、白い食べ物が多かったです。



大腸があった頃の桜🌸
毎年、どこかしらで撮影してる。