運命の2023年8月。


大病院での診察は、1週間の出張が終った翌日。

この1週間で特に異変を感じた。


その前から、体重が減り始める。それをカバーするために高カロリーのものを積極的に食べていた。

つまり、高脂質の揚物など。

(元々揚げ物は大好物♥)


それに伴い便秘気味だったのに、出張中は下痢気味になる。

出血量風船が増えた。そして心做しか腹痛ピリピリを感じる。


更に処方薬のリアルダが1週間分足りなかったので服薬できず。

↑これも急激に悪化した原因かもしれない。

病院変わるし、薬も変わるから1週間位なら大丈夫かと、高をくくってた。


そして、出張後半急激に悪化する。

①2〜3時間毎にトイレ🚽へ駆け込む。

②出血量が半端ねぇ。

③レクタブル注腸をしても、直ぐに排出。

④下痢痛とは別の腸の痛みに襲われる。

⑤体力が奪われる。

⑥立ってる事がツライ…。


出張中の公休日に友人宅へ行く予定だった。

予定を変更して、このままホテル滞在も考えたが、不安の方が大きく、友人に事情を話したうえで宿泊させて貰うことに。


市販の鎮痛剤を飲んで気分を誤魔化しつつ、友人宅へ避難。ここでようやくホッとする。

食事はうどん等の柔らかいものを用意してくれた。

ありがたや…。

トイレ🚽も気を付けて使用してたけど、たぶん血が飛んでたと思う…。(先に謝っておいた)


友人宅で1日ゆっくりさせてもらったが、快方に向う気配も無く、出張を1日残して帰宅を決意。

(仕事の方は、万が一を考えて取引先に御迷惑にならないよう準備しておいた。)


フラフラになりながら無事帰宅。新幹線

同居家族がいるので、何となくは安心。


帰宅日が土曜日だったので、

診察日を前倒ししてもらうことは諦めた。

大病院診察日迄の1日半を、食事は取らず布団の中で文字通り丸まって耐える。耐える。熟睡できずに耐える。


週明けになれば、病院点滴してもらってスッキリ回復するはず!

そう信じて耐え忍んだ。


カバー写真はある日の出張飯。

鶏の半身揚。