私の子どもの頃は、学校でザリガニ釣りに行くなんてなかったなぁ。
ザリガニなんてそう珍しくもなかったので、敢えて家で飼うという概念もなかったように思う。
なのでザリガニの生態には全くの無知な私は、「釣って来られてもなぁ」と、正直、面倒に思っていた。
それでも、万一釣ってきたら、きちんと飼育しなくては、と思い、とりあえず当日の朝に水道水をくみ置くことだけはしておいた。
二年生のお母さんたちに聞くと、口を揃えて「結構釣ってくるよ!」と。そして今も飼ってるという。
そこで思う。
おいおい、ザリガニって、いったい何匹いるんだ!?
一校だけでも100人を超える一年生がいて、場所は違うとは言え、市内に何校小学校あるのよ!?
まぁ、街なかの学校の子は行かないんだろうけどね。
もしかして、ザリガニ釣りって、大繁殖しないようにやってるの!?
さてさて夕方、賑やかな声をあげて一年生が帰ってきたのに気づいたので、迎えに出ると、長男の虫かごにも激しい揺れに耐えているかわいそうなザリガニが一匹。
坂を上り歩道橋を2つ超え、暑い中ダラダラと帰ってくる間に、虫かごの中の水はほとんどこぼれていた。
すぐに、メダカ用の水草を育てていた火鉢を、ザリガニ用にセットし、水の温度を合わせるため、虫かごごと火鉢の中へ。
少しずつ新しい水に慣れさせ、暗くなるころに、火鉢の中へ離すと、湯のみ茶碗の中にサッと隠れて行った。
高校の卒業記念にもらった使い道のない湯のみ茶碗が役に立ったわ!
子どもはこのザリガニに「ザリッ子さん」と名づけて興味深々。
これがザリッ子さん。

茶碗から出てきてお食事中。
写真では止めていますが、所謂ブクブクも買ってあげまして、設置しています。
翌日、チャリンコ走らせホームセンターで買ってきたグッズ。

メダカ水槽と同じ、外掛けフィルターを使えば、手入れもラクなんだけど、火鉢には外掛けが出来ないので、投げ込み式にした。

見た目もチューブが出ていておかしいけど仕方無し。
電源も遠いので、メダカのフィルター共々延長コード使ってるし、いまさら見た目は重視しない。
もうちょっと広いところに入れてあげたいけど、設置スペースの都合上、我慢してもらう。
ザリッ子さんが来た翌日、試しに割り箸に挟んで、煮干しの頭をあげると、ハサミで受け取り食べ始めた。
なんか可愛いな。(←すでに情がうつる)
それを覚えたのか、慣れたのか、上からのぞくとハサミを振り上げてバンザイポーズをするように。
エサをどれだけあげてよいかわからないので、とりあえず1日二回、煮干しの頭を半分か、「ザリガニのエサ」を少しあげている。
適量がわからん!
ネットで、水草が好きと書いてあるのを見たけど、今アナカリスの状態がよくなくて、ザリッ子さんにあげるほどない。
増えるときはジャングルになるほどだけど、最近は枯れ気味で、、、。
非常食にワカメを入れっぱなしにしているという方の記事もあったので、アナカリスの代わりにワカメを入れたら、気に入ったのか、器用に茶碗に持ち帰ってしまった。
食べ残してるけど、取り出したほうがいいのか迷う。
まだまだ試行錯誤だけど、出来るだけ長生きさせてあげたいもの。
ちなみにザリッ子さんはメスかオスか不明。
あと、ザリッ子さんは担任の先生が釣ったのをもらったらしいf(^_^)
先生はかなり名人らしい(笑)
長男はしげみで釣り竿をなくしたとか。
そりゃ、釣れんわな。
一年生たちが帰ってくると「ザリッ子さん」は注目の的。
それまでそっとしといてあげよう。