子供たちが飾りではなくきちんとアゴヒモとして使いたいと言うので本物らしく作ってみました。

合皮を適量使い二本作ります。
一本の端を切り取り輪っかにしますので長めに取ります。

端は内側に折り込みました。

それから上下を折り込みます。

これが完成型の太さです。

端をこれくらい切ります。

切り取った短いほうの、両サイドの端にミシンをかけます。

長い方の端に写真のように短い方を挟み込みます。

短い方の先端をぐるっと一巻きします。
このとき、キツキツではなく、輪の中にもう1本同じ革紐が通るぐらいの余裕を持たせて巻いてください。

余りを切り落とします。
二本同じものを作りますが、もう一つは一周半ぐらいに、長めにしたほうが仕上がりがきれいです。
(よくわからないときは切り落とすのはもっと後でも構いません。)

巻いたところを平らに戻し、長い方に挟んだまま、長い方の両サイドにミシンをかけます。

もう一つ同じものを作ります。

短い方を先ほどのように一巻きした状態になるように手縫いで縫い付けます。(短い方の長さを調節していない場合はここで余りを切り落とします)

↑二本とも同じように見えますが、片方は巻き終わりの位置が反対に来るように縫いつけないと下のように組み立てた際、表面に縫い目が出てしまうので注意が必要です。

巻き方は下のように実際に二本を組み合わせて推敲してください。

アゴヒモとして使わず、ツバの上に乗せる飾りにするだけならこんなに凝らなくていいかもしれませんね。
どうしても伸縮して使うことを考えるとこれしか思い浮かびませんでした。
二本を組みあわせた状態で、ひもの端に穴を開け、金ボタンを押し込みます。

アゴヒモが飾りなら、この金ボタンを好きなところにキッチリと縫い付けて完成です。

アゴヒモとしても使う場合は敢えて、ゆるめにボタンをつけないと向きが変わりません。
着ける位置もお子さんに合わせたほうがいいと思います。

あとは帽章です。
私は表生地の残りに鉄道会社の帽章を真似て刺繍をし、縫い付けました。
エンブレムのワッペンなどでも良いと思います。
お子さん好みの帽章をつけてみてください。
お疲れ様でした!
お付き合い頂きありがとうございました(^-^)/~~