天迷としての自覚と責任
相変わらずの勝手更新でごめんなさい。
気候がバラバラだからなのか、やっぱりここんとこ体調がイマイチです。
元気なだけが売りだったはずなのに、こうなっちゃったらいいとこナシだね(苦笑;)。
さて今日は、ケンちゃんのコンサートで痛烈に思い、
ずっと言いたかったことをお話します。
今回のコンサートでのケンちゃんを見て強烈に感じたこと。
今まで見たどのケンちゃんよりも一番無防備だったね。
少しも構えることなく、ワタシたちに対して寸分の疑いもなく、
「素のオレを見てくれ!」と肩に力が入ることもなく、
ただありのままに、いつもの朱孝天としてそこに立っているのがすごく伝わってきた。
だからかな?
終わってからも終わったって感じが少しもしなくて、
「またしばらくの間、ケンちゃんに会えなくなっちゃう。」とか、
「寂しいっ!」とかって気持ちにもならず、
ただ日常的な一日が終わったような気持ちで家に帰ることができた。
なんだか明日も会えるような気さえして・・・・・。
でも思ったんだよ。
ケンちゃんをそんな風に変えたのはワタシたちなんだよねって・・・・。
以前のケンちゃんは、見てるこっちが痛くなるくらいに構えてて、
寂しいはずなのに、誰にも越えられないような高くて厚い壁を自ら作って自分を守ってるように見えた。
でもここ数年でケンちゃんは大きく変わった。
プライベートではどうなのかわからないけど、
芸能人としての彼は間違いなく変わったと思う。
自分で作った高く厚い壁を、自ら乗り越えてきた。
そして少しずつワタシたちのところに近づいてきたように思える。
コンサートに参加された方はみんな感じていたはず。
彼はステージ上に立ってはいたけど、ホントはみんなの傍にいたことを・・・・・。
客席に向かって話しかけるケンちゃん。
その言葉のひとつひとつは飾らない自分の言葉で、
目の前にいるかのような錯覚さえ覚えた。
それはケンちゃんの心が変わったからだと思うんだ。
前にも書いたけど、ケンちゃんが変わってきたのは、
以前よりずっと彼を支えてきた迷さま方の力だと思う。
ケンちゃんがどんなに変わっても、どんなに投げやりな態度をとっても、
どんな爆弾発言をしても、どんなに素っ気ない態度をとっても、
「アナタが好きです。 ずっとずっと応援しています。」と
暖かい目で彼を見守ってきてくれた迷さま方がいて下さったから、
彼の嫌がること、悲しがることをしてこなかったから、
ケンちゃんも少しずつ迷さま方に心を開いていってくれたんじゃないかな。
ケンちゃんがタオルだったり、ボールの入ってたバッグだったりを、
ステージから降り直接手渡してる姿、その時の表情を見て思ったんだ。
ワタシたちはこれからも彼を裏切れない。
ワタシたちにはその責任がある。
あんなに迷の暴走を怖がってたケンちゃんが、
あんな穏やかな表情でステージを降りて迷さま方に近寄ってくるなんて・・・・・。
数年前には絶対考えられないこと。
熱狂的な迷の暴走を恐れ、
そんな迷たちがある日突然離れていくんじゃないかと不安になってたはずのケンちゃん。
そんなケンちゃんがここまでワタシたちのことを信頼してくれるまでになったのに、
もう一度裏切るようなことがあったら・・・・・・・。
もう二度とワタシたちを信じてくれなくなっちゃうんじゃないか、
また心を閉ざし二度と開いてくれなくなるんじゃないかと怖くなった。
だからこそ思ったの。
天迷として彼の信頼を裏切れないって・・・・・・。
ケンちゃんは東京で、
「僕は全てのファンに対して責任があると思っています」
って言ったそうですね。
そんなケンちゃんについてくワタシたち天迷には天迷としての責任がある。
でもそれは何も特別なことではないと思う。
ケンちゃんはワタシたちに何か特別なことを期待してるワケではないから。
人間として当り前のこと。
社会人として当然のこと。
そして彼を芸能人としてではなく、人間として尊重すること。
きっとそれだけだと思うんだよね。
ただそれだけなんだけど、彼を好きだと思う気持ちがあるなら、
それを守る責任があるんだと強烈に思いました。
だってケンちゃんの痛々しい姿はもう二度と見たくないし、
悲しい言葉も聞きたくないから・・・・・・。
「また会おうね」
そう言ってくれたあの穏やかな笑顔を失くしたくない。
そのためならワタシは天迷として、しっかり責任を果たしましょう。
彼の前だけではなく、日常的な毎日の中でも・・・・・・。
だってワタシ、やっぱりケンちゃんが大好きなんだもん♪
いつでもこんな顔して笑っててほしいんだもん♪
※注意※ これはワタシの主観であって、ケンちゃん本人がどう思っているのか、
他の迷さま方がどう思っておられるのかはわかりません。
あしからず・・・・・(汗;)。