『愛不停止』 ~アナタとワタシの秘密~
中華情で気持ち良さ気に歌うケンちゃん。
何度も何度もヘビロテ中です。
ヘビロテは天迷の鉄則ですものね(笑)。
ワタシが初めてこの歌を聴いたのは、
ケンちゃんのファーストソロコン[ I ・ KEN ]でのこと。
この歌を彼の初めてのソロコンサートで歌ってくれたこと、
そしてその場に自分がいれたこと、それがすごく嬉しかったな~。
この時もすごく気持ちよさそうに歌ってたケンちゃん。
あの時、そんな彼の後ろにパステルな春の風が見えた気がしたんだよね~。
今でもこの歌を聴くと、あの時の柔らかな幸せの感触を思い出します。
「まだこの曲はCDになってないからね、
こっそり録音してネットなんかで流しちゃダメだよ。」
ってなこと(たぶん、こんな意味のことだったと思う)を言いながら、歌ってくれたケンちゃん。
だからか、ワタシにとってこの歌は「ケンちゃんとの秘密の歌」なんだよw
きっとケンちゃんは、その場に来れなかった人たちのことを思って言ったんだと思う。
だけどワタシは、まだ誰も知らないケンちゃんの秘密を教えてもらったような気がした。
この時は他にも「初デートの時に観に行った映画の主題歌なんだ」とか、
「一番苦しかった時に妹とよく聴いた曲なんだよ」とか、
ケンちゃんのいろんな秘密を教えてもらったよね。
それまでピッタリと閉じられていた彼の心の扉が少し開いた気がして、
すごく嬉しかったのを覚えてるな~。
あれから少しずつケンちゃんの心の扉は開き続けてるような気がする。
今年のソロコンではずっと使ってくれなかった日本語も披露してくれたし、
スーコンにおいては、ずっとシークレット(?)だった肩のタトゥーも見せてくれたし・・・・・w
そんなケンちゃんが嬉しくもあり、ちょっぴり寂しくもある今日この頃。
「ワタシたちだけの秘密だったのにぃ~」ってね(苦笑;)。
ホント、我ながら贅沢になり過ぎちゃって困っちゃうな~
でもファーストソロコンでこの歌を歌ってくれた時に感じた、
「キミにだけ教えてあげる。 あのね・・・・♪」
って言われたようなあの時の甘酸っぱい幸せの感覚は、今でもよく覚えてる。
だからこの歌はいつまで経っても、ワタシ(たち)とケンちゃんの秘密の歌。
いいよね? 勝手にそう思ってる分には・・・・・・w