あれから・・・・・。
プチ好久不見な yaoyaoです。
いかがです?
皆さんはもう夢の世界から現実の世界へ戻って来れたでしょうか?
ワタシはね・・・・・・。
なんて言うんだろう、この気持ち。
まだ夢から醒めてないような気もするし、
最初から現実の中にいて、夢なんて見てなかったような気もするし、
なんだか変な感じです。
コンサート中はいろんな事感じたし、いろんな事思って、
たっくさんお話したいって思ってたんだけど、いざ書こうとするとうまく言葉が出てこないし、
それが現実だったのかどうかなんてわからないのが事実で・・・・・・。
まだ熱に浮かされてるような感じかな。
オマケに歳のせいか体調もイマイチだったしね(笑)。
喉は強い方なんだけど、思いっきり潰れちゃって仕事になんないくらいだったし・・・・・w
台湾イベに行った時もこんな風になったんだけど2~3日で治ったのにな~。
ま、そんなこんなでこの1週間、天ちゃんの前に座ってもなかなか記事を書けずにいました。
毎日覗いて下さってた皆さま、ごめんなさい。
レポを・・・とも思ったんだけど、たくさん他のブロガーさん家で上がってるし、
ワタシは元々レポが下手なので、今日はワタシが感じた事を書きますね。
まず、ジェリさん。
やっぱりアナタはワタシが思っていたような人でした。
真っ直ぐで透明で純真で・・・・・。
「大好き♪」の塊りのような人だと感じました。
歌が大好き♪ ライブが大好き♪
F3が大好き♪ スタッフが大好き♪ ファンのみんなが大好き♪
全身の至るところから惜しげもなく、そんな思いを放出していたような気がします。
余りあるほどの時間があったらこの人は、
きっと会場中の人たちを一人一人抱き締めて周ったんじゃないかと思えるほど・・・・・。
そして会場いっぱいに集まった多くのジェリ迷さんたちは、
そんなアナタを愛して止まないのだと確信しました。
次はヴァネちん。
そうだな~、ヴァネちんはやっぱりヴァネちんだったってとこでしょうかw
今回のコンサートははっきり言ってお祭りだったと思う。
それを一番理解し把握できていたのはヴァネちんだったんじゃないかな。
4人のメンバーとスタッフさんたちと、迷さま方とで創り上げるお祭り。
だから「もっともっと参加して! 一緒に楽しもうよ♪」の精神で会場を盛り上げてくれた。
彼がステージに立つ時はいつも会場が一体となれる。
ヴァネちんが合図を送ってくれるからね。
ペンライトを左右に振ったり、彼の掛け声に合わせてシャウトしたり、曲に合わせて手拍子をうったり・・・・・。
人間ってのは自分が見てるだけより、一緒に参加した方が満足感を得られる生き物。
それをちゃんとわかってる人なんだな~って感心しました。
そしてちゃんとパフォーマンスも魅せてくれましたね~。
仔仔とおチャラける時もあったけど、魅せる時にはちゃんと魅せてくれる。
ダンスパフォーマンスもさることながら、
「IF」や「嗎嗎」の歌声を聴くと、「ホント、ヴァネちんって上手い・・・・・♪」と聞き惚れてしまう。
あの完璧なまでのボディーもこのコンサートに間に合わせて仕上げてきたんでしょう。
さすが・・・・と唸らせられるほど、プロな人でした。
今回、またしても驚かされたのは末っ子仔仔。
ホンハムの時にも「成長したのね~。 大人になったんだわ~。」と感心させられましたが、
今回はそれ以上!!
この人は本能的に、周りが何を欲しているのかがわかる人なんだと思いました。
今回のコンサートに参加した迷さま方のほとんどは、
彼らに完璧なパフォーマンスを見せて欲しくて参戦したんじゃないはず。
「4人が仲睦まじくイチャイチャとジャレ合ってる姿が見たい!!」
そう思って参加された方が多いんじゃないでしょうか?
(だって完璧なパフォーマンスが見たければ、ソロコンの方が絶対いいと思うものw)
それをちゃ~んとわかってたのは、彼だけだと思います。
恥ずかしがり屋だったり、真っ直ぐ前しか見えてなかったりするお兄ちゃんたちと
うまい具合に絡んで、いろんな顔を見せてくれた。
ジェリ迷さんたちはこんなジェリさんが見たいんじゃないかとか、
天迷さんたちはこんなケンちゃんを待ってるだろうとか・・・・・・w
そんなことをわかっていて、ちゃんとそこに彼らを導いてくれたような気がしますw
そしてお祭りっていう部分でも、ヴァネちんと一緒になってみんなを引っぱっていってくれてたよね。
いろんな部分で、ひょっとしたら荷の重いとこもあったかもしれないけど、
アナタがいてくれたから4人がうまくまとまり、このコンサートの成功に繋がったと確信しています。
ホントにご苦労さまでした♪
歌もホントに上手くなったけど、今回思ったことは、
「この人って役者さんなんだな~」ってこと。
セクシーあり、キュートあり、シリアスあり・・・・・・。
出てくるたびにいろんな表情を見せてくれる仔仔。
彼の意思ひとつでステージ上がお芝居の舞台と化します。
彼が出てくるたびに、違う世界にトリップしたような感覚に襲われるほど・・・・・。
ヴァネちんがエンターティナーなら、仔仔は素晴らしく俳優さん。
その実力にはホント、驚かせられました。
最後はワタシの愛して止まないケンちゃん♪
彼は・・・・・・・アドリブのきかない男でしたね(笑)。
どんなに仔仔やジェリさんが絡んでいこうと、リアクションなしw
もしくは「なんなんだよ・・・。」と反応薄w
大阪公演頃からは少し表情も緩んで、仔仔の絡みに乗ることもあったので、
きっと誰かに何かを言われたんでしょうw
アドリブのきかなさは、ファイナルステージではっきりしましたね。
タップも最終に差し掛かった時、2人のダンサーさんと一緒にステップを踏むはずがタイミングを逃した。
きっと彼の頭ん中はパニックだったと思います。
かなり時間がかかって、ダンサーさんにリードしてもらいながらようやくステップを踏み始めるも、
もうすでに終わりw
ここでいつもの「どや顔」です(笑)。
きっと彼の中では、ここの「どや顔」は決定事項だったんでしょう。
あれだけのパニック状態の後でも、最高の「どや顔」を見せてくれました(爆)。
なんとも融通のきかない男ですw
でもねこの後、「I have a music♪(ボクには歌があるさ♪)」と言って歌いだした「Rain」。
泣かされました~。
ワタシは大阪3公演中、ずっとこの「Rain」に泣かされてきたんですけど、
この日は大号泣でした。
ホントに幸せそ~に歌うのよね。
「ケンちゃん、幸せなんだ~」って思うだけで泣けて泣けて・・・・・・・・(涙;)。
ワタシにとっても幸せな時間でした。
でね、思ったの。
仔仔がステージ上に風景を見せてくれる人なら、
ケンちゃんはステージ上に「My World」を創る人だな~って。
それがどこでも、どんな時でも、ちゃんと自分の世界を創れる人。
たとえタップを踏んでようが、小芝居してようが、太鼓を叩いてようが、
ケンちゃんはケンちゃんでしかなく、「朱孝天」なの。 仔仔とはまったく逆よね。
嘘が嫌いで真っ直ぐで頑固なところが舞台でも表れるw
でもワタシはそんなケンちゃんが好き♪ 大好きっっ♪♪
そう確信した5日間でした。
考えてみれば、今年はずっと約束のために頑張ってきました。
最初はケンちゃんとの約束・・・・・ソロコンだった。
そしてそのソロコンで、スーたちとの約束。
でも今はもう次の約束がないのよね。
去年まではこれが普通だった。
次がわからない状態が普通だった。
だけど慣れって怖いね、贅沢になっちゃって・・・・・・。
これからどうすればいいんだろう。
でもね、至福の時間をくれたスーたちも頑張ってるから、
ワタシも日々頑張ります。
だって「次の約束」はいつ来るかわからないからねw
その日のためにも、使い切ってしまった時間とお金と回数券を増やすべく、
頑張るぞ~~~~!!
やっぱ、これに限るわ~~w