孝天発・笑顔リレー☆
今日は朝から鬼のように雨が降ったり、お日さまがカッと射したりと変な天気。
雨が降った後に太陽が射すと、すんごく蒸し暑いんだよね~。
皆さん、こんな暑さにバテてきてませんか?
さて~、渋谷デートの時のケンちゃんの顔で、
特別ワタシの中に残っている笑顔があります。
それは・・・・・・・。
おにぎりコーナーの時の笑顔
そうなの。 この時のケンちゃんの笑顔って、本当に幸せそうな顔してたのよね。
1部の時、4人のうちの一人の迷さまがおっしゃった。
「ケンさんに言いたいことがあります。
ウチの主人はニンジンが食べられなかったんですけど、
『美味関係』に載っていたニンジンの細切り肉炒めを作ったら、
それから食べられるようになったんです。
本当にありがとうございました!」
と・・・・・。
ワタシはこの時の彼の嬉しそうな笑顔を忘れることができません。
きっとケンちゃんにとって、誰かに喜んでもらえることが一番の幸せなんじゃないかな~。
だってあの時、迷さま方におしぼりやお茶を運んでる時の顔って輝いてたものw
たくさんの人に「カッコいい!」とか、「才能あるね」とか言ってもらえるよりも、
誰か一人に「ありがとう」って言ってもらえることの方がずっとずっと嬉しいと感じてるような気がする。
それもね、ただ自分が何かをして、それに対して「ありがとう」って言ってもらうよりも、
自分が普段していることや話してることから何かを感じ取ってくれて、
その人がそれをお手本にしたり、「頑張ろう!」って思ったり、誰かに対して優しくなれたり・・・・
そうなってくれるのが一番の望みなんじゃないかな~?
何かのインタビューでも言ってたよね。
「孝天はいろんな事に興味をもってチャレンジしてる。
じゃ~、ワタシも何かしたいことを見つけてやってみよう。
いろんなことにチャレンジしてみようって思って欲しい。」
って・・・・・・・。
きっとそういうことなんだよ。
ケンちゃんの生きる姿勢とか生き様みたいなものを見て何かを感じ、
その人の人生が少しでもいいものになれば・・・・有意義に暮らしてくれれば、
それがケンちゃんにとっての幸せなんだと思う。
もっと言うとね、自分から発信された何かを受け止めてくれた迷さまから、
また他の違う誰かにそのメッセージが伝わって、
その波動がどんどん大きくなって、みんなが幸せになってくれることを願ってるんじゃないかな。
おにぎりコーナーの迷さまに「あのお料理作って食べたらすっごく美味しかったです♪」
って言ってもらったとしてもケンちゃんは喜んだと思うけど、
今回のように「ニンジンを食べられなかった主人が食べられるようになったんですよ♪」
と言ってもらえた方が数倍嬉しかったんじゃないかと思うんだ。
だってきっとその時、ケンちゃんの目にはその方の家族の笑顔が見えたはずだから・・・・・。
例えばこういうこと。
ケンちゃんが仕事で多忙な中、太極拳に興味を持ってやり始めた。
健康のためにやり始めたはずなのに、いつの間にか夢中になって練習を重ね、
ある時、大きな大会で優勝するまでに上達した。
そんなケンちゃんは自信に満ち溢れたいい笑顔を見せている。
で、それを見ていたアナタが、「よし、ワタシも何か始めてみよう♪」と、中国語を習い始めた。
やってみると思ってたよりも面白く、熱心に勉強し始め、海外旅行に行っても困らないくらいにまで上達。
それを見ていたアナタの周りの友人が訊ねる。
「アナタ、最近楽しそうね? いったいどうしたの?」って。
そこでアナタが言うのよ。
「ワタシの大好きな人がいろんなことにチャレンジしてるから、
ワタシも何か始めようと思って、前々からしたいと思ってた中国語の勉強を始めたのよ♪」
最初は「ふぅ~ん・・。」くらいな友達の反応も、
アナタが何かにチャレンジし毎日を楽しそうに笑顔で過ごしてるのを見続けているうちに、
「ワタシも何か始めようっかな~」という風に変化してくる。
後はコレのくり返し・・・・・・。
こうやって彼から発信された笑顔が増えていくことが、
彼にとって一番の幸せなんじゃないかしら。
まさしく、
孝天発・笑顔リレー☆
ワタシたちはいつも彼のために何ができるかって考え続けているけど、
本当は自分の人生を有意義にし、毎日笑顔で暮らしていくことこそが、
ケンちゃんへの恩返しになるのかもしれないね。
ね~、ここでワタシからちょっと提案。
これから一日一回でもいいから、自分を笑顔にさせてあげる努力をしてみませんか?
スーの歌を聴いたり、ケンちゃんの可愛いお顔を見たりして笑顔になる・・・・・ってことじゃなく、
何か小さな善行をしたり、大嫌いな上司にこっちから明るく「おはようございます♪」と声をかけたり、
怒りたくなる気持ちをグッと堪えて「次は頑張ろうね♪」って子供に言ってあげたり、
その日一日の小さな目標を決めてそれをクリアしたり・・・・・・。
内容はなんでもいいの。 小さなことでいいの。 人から見たら「へっ?!」と思うようなことでいいの。
要は、夜眠りにつく前に「よく頑張ったね♪」って自分を褒めてあげられるような・・・。
人が本当の笑顔になれるのって、自分を認められる時なんじゃないかなと思うのね。
自分を否定したり嫌いになることほど辛いことはないもの。
きっと今のケンちゃんは自分のこと、好きだよね。 だって頑張ってるもん。
だからこそあんなに穏やかな笑顔で毎日、意欲的に仕事に取り組んでるんだと思う。
せっかくそんなケンちゃんに出逢って迷になったんだから、ちょっとくらいは近付きたいじゃないw
だから毎日、ちっちゃなステップを自分の前に置いてあげるの。 そしてそのステップを登る。
で、「お~、よっしゃよっしゃ♪」と褒めてあげよう(笑)。
これを繰り返してるうちにちょっとずつ笑顔が増えたり、自分を好きになれたり、
自分を認められるようになるんじゃないかな~?
そしたらいつの日か、少しくらいは彼に近付いてないかな~と思う。
そしてそんなワタシたちを見て、何かを感じてくれる人は必ずどこかにいると思うんだ。
で、その人が「アナタ最近どうしたの? なんだか楽しそうね♪」って言ってくれたら、
その時こそ孝天発・笑顔リレーのバトンを渡せるかもしれないね。
あ~~、ワタシってば、長々とよくわからない話をしてるよね(苦笑;)。
つまり、せっかくケンちゃんがワタシたちの前を歩いていってくれてるんだから、
ワタシたちもそのケンちゃんを見て歩けば自然と前向きに歩けるんじゃないかってこと。
気持ちが前を向けば、きっと自分も周りもいいように変わっていくんじゃないかなって。
そしてそれがケンちゃんを笑顔にさせてあげるための
最高のプレゼントになるんじゃないかってことが言いたかったのよ(汗;)。
わかってもらえる・・・・・かな~?
自分の周りの人が少しでも充実した毎日を過ごしてくれたらと願うケンちゃん。
そんなケンちゃんに幸せになってもらいたいと思うワタシたち。
彼の発する言葉の本当の意味を理解することができれば、
それはそんなに難しいことなんかじゃないような気がします。
ケンちゃんから受け取った笑顔のバトン。
アナタは誰に手渡したいですか??