優しい春の風☆ | 空の行方☆

優しい春の風☆




近頃仕事面で、いろいろと複雑な心境の yaoさん。

そろそろ自己嫌悪の虫が出てきて、

「ワタシなんて・・・」とちょっぴり卑屈になりかけてきた今日、

ある天迷さんのところで、ケンちゃんの新曲が出てきたことを教えて頂きました。







      「Rain」          「走出昨天」









今はスーたちのアルバムをヘビロテ中で満足していたんだけども、

やっぱりケンちゃんの新しい歌声を聴いたら涙が出てきた。







どちらの曲も優しく暖かくて・・・・・。

きっとケンちゃんは今までいろんなことを経験してきて、

泣いたり、悔しい思いをしたり、イヤな思いもたくさんして、

でも今はこの歌たちのように爽やかで晴れ渡って、

今まさに始まろうとしている「今日」という日に、明るい希望の光を見てるんじゃないかって思えて・・・。







Wake up !!  in a final is another new day !!







ケンちゃんの声に起こされ目覚めたら、

真っ青な空がワタシを見下ろしてたような・・・・そんな感じ。






昨日、どんなイヤなことがあったって、どんな辛い出来事があったって、

「今日」という日は昨日とは違う新しい一日なんだよって、そう言われた気がした。






歌詞の意味は全然わからないけど、

ケンちゃんの声や明るい曲調がそう思わせるのかな。





きっとワタシが悩んでることなんて、甘ったれの言い訳にすぎない。

ほんのちっぽけなことなんだろう。

俯いて地面ばかり見てたんじゃ、少しも前には進めない。

いつだってケンちゃんは、一生懸命に生きるその後姿でそれをワタシに教えてきてくれたじゃない。

辛くなったら空を見上げて、大きく深呼吸をひとつして、

心が上を向いたら背筋を伸ばしてまっすぐ前を見据えて、一歩ずつ歩いていけばいいんだよね。







人間って日々起こる目の前のちっぽけなことに捉われて、

ホントに大切な・・・・単純なことを忘れてしまう。







寒くて縮こまっていたワタシの心に、

優しくて暖かい春の風を送り込んでくれたケンちゃん。

ホントにありがとう。






本当に春の優しい風が少しだけ吹く頃、

アナタに会えるのがより一層楽しみになりました。






ステージの上で気持ちよさそうにこの歌たちを歌うアナタの後ろに、

また優しい景色が見えるかな♪