相反する思い | 空の行方☆

相反する思い




慣れてきました。

ハイ、殿のあの髪型に、もう慣れてきちゃいましたw





「さすがケンちゃん!」
と言うべきか、

「やっぱ、ワタシって天迷!」と言うべきか・・・・・(苦笑;)。






動いている姿を見ると癒されます。

今さらですが、皆さんもポチっとどぞ ↓





 「譲F4朱孝天緊握的小手・・・」







もう、最初の「来♪」からやられますw

お子相手だと、声のトーンも少し高めなんっすね~☆

やっぱ「魔王なお声」では、お子たちがビビるとでも思ったんでしょうか(笑)。

ってか、ワタシもあのお声で「来♪」と言われてみたいぞっ!!

あんな風に言われたら、ワタシャすぐに「ニャンにゃーっと言って飛んで行くぞw












ここんとこ、公私共に何もかもがうまく前に進まなくて、

焦りばっかでてきて、自己嫌悪の波に飲み込まれて、

かなり凹みモードな yaoさん。





でもさ~、ケンちゃんのこんなお姿見てたら癒されちゃうよね。

すごく穏やかないいお顔してる。





前に「ケンちゃんはなんにでも二面性を持ってる」って言ったけど、

自分の中に相反するものを持ってるって結構キツイ。

それって自分自身に振り回されちゃうってことだから・・・・・。






「ま~、世の中ってこんなもんよね。 焦ったって仕方ない。」



と思ってたら、



「いや、そんな呑気なこと言ってるからこんな結果になったんでしょ!!

 自業自得だよっ!! 今、頑張らなくていつ頑張るのさっ?!」



な自分が顔を出して、自分を責める。





周りの流れだったり、自分の中の怠惰に逆らって頑張らなきゃいけない時。

焦らずユルユルと時の流れに身を任せて、充電しながら「その時」が来るのを待つ時。





これをうまく使い分けなきゃいけないよね。

だけど、こんな時ほどうまく自分をコントロールできない。





「ま、いっか~」と運に身を任せることもできなければ、

「よっしゃ~、頑張るぞ!!」と気合入れることもできなくて、

ただただ身を固くして、どんどん自分が嫌になって動けなくなる。






きっとケンちゃんも、自分の中にそんな葛藤を持ってた時期があったんじゃないかな~。

「修行がしたい」なんて言ってた時期、

きっと自分の中にそんな相反する思いを抱えていたんじゃないかな~。






今はもう乗り越えたんだろうか・・・・・?





とにかく「自分のペースで」と言うケンちゃん。

穏やかなお顔してます。





そんなケンちゃんを見てると癒される。

なんだか菩薩さまに見守られてる気になります(笑)。





いつも凹んだ時、

ちょっと離れた所から謎かけをされながら、手を差し伸べられてる気分になる。

でもそんな時って、そんなケンちゃんの謎かけが解けなくて・・・・・。

とっても焦るんだけど、その表情を見てると、

手を差し伸べられてるあの場所に行けば、無条件で救われる気がして・・・・・。

ワタシと彼との間には何の障害物もないのに、そんなに遠い距離でもないのに、

なんだかとてつもなく険しく長い道が存在するような気がして・・・・・。

でも何も言わずに手を差し伸べるケンちゃんの表情が、




「何も遮るものはないのに、なんで自分で難しくしてるんだよ?」




そう微笑まれてる気がして・・・・・・。






なんなんでしょうか?

ワタシはいつまでこうして、同じ所で立ちすくんでるんだろう?

まず一歩を踏み出さなきゃ、前には進めないのにね。




いつまでも立ち止まってはいられない。

なら、まず最初の一歩を踏み出さなきゃ・・・・・。





ケンちゃんの穏やかなお顔に癒されながら、

そんなワケのわからないことを考えてる yaoさんでしたw





さて、明日は一歩前進できるワタシになってるかな?